<映画>コーヒーが冷めないうちに
オンライン英会話の先生からお薦めされたのが、この映画でした。
お薦めしてくれた先生は日本の映画が好きなようで、ジブリシリーズではアリエッティやハウルなど、ちょっと私と好みが異なるので、お薦めしてくれたこの映画はどうかな、と思っていました。
この作品は、演劇からはじまり、小説⇒映画といった順に公開されてきました。
2018年に映画化され、予告編は以下のYouTubeです。
ほんの少しだけ内容を記載しますが、親のない20代の女性・時田数(かず)と叔父が営む古い喫茶店があって、この喫茶店の特定の席に座ると過去にタイムスリップできるという都市伝説がありました。
その都市伝説を聞きつけて、店の常連になる複数のお客さんが様々な思いでタイムスリップする、といったストーリーです。
過去にタイムスリップしても現在を変えることはできない、といったルールがあっても、タイムスリップした人たちの心や未来は変わることができる、といったところは、とても素敵なポイントだと思いました。
話が進むにつれて引き込まれていく内容でしたので、お時間があればご覧ください。
