あなたは、Javaをマスターした後

どんなアプリを作るか、

具体的なアイデアを

持っていますか?

 

どんなアプリを作りたいのか、

今のうちから

イメージしておくことは

非常に大切です。

 

具体的なアプリの

イメージが無いと、

 

目標が不明確になり、

プログラミングの勉強の

モチベーションも

上がりません

 

逆に、Javaをマスターした後に

どんなアプリを作るのかを

イメージしておくだけで、

 

それが明確な目標となり、

学習効率が何倍にも

上がります

 

きちんと勉強すれば、

 

3ヶ月後のあなたは

すでにそのアプリを

作っている

 

ということも

全然ありえます!

 

しかし、いざ斬新なアプリの

アイデアを考えようとすると、

そう簡単には

思い浮かびませんよね。

 

そんなときの

とっておきの方法を

お教えします。

 

それは、

全く新しいアプリを

発明するのではなく、

 

既存のアプリを

あなたなりに

アレンジしたものを作る

ということです。

 

「でも、既存のアプリと

同じようなものを作ったところで、

本当にインストールされるの?」

と、思いましたか?

 

それは、心配することは

ありません。

 

確かに、現在、

インターネット上では、

莫大な量のウェブサイトが

あります。

 

ですので、もし自分が

ウェブサイトを作ったとして、

 

その検索結果を

上位に上げていくのは

確かに難しいです。

 

しかし、ウェブサイトや

ブログは誰でも作れるのに対し、

 

アプリ開発というのは、

ほんのひと握りの人しか

していません

 

今あなたがアプリ開発の

ステージに到達できれば、

 

たとえ似たアプリが

ある程度あるジャンルでも、

 

あなたのアプリは

十分インストールして

もらえます

 

今の時代は、

ライバルとなるアプリが

非常に少なく、

 

アプリ開発を始める

絶好のチャンスなのです

 

では、一体どうすれば、

アプリに自分の個性を出し、

インストールしてもらいやすく

なるでしょうか?

 

例えば、あなたが、

オセロのアプリを

作るとしましょう。

 

個性あるオセロアプリを

考えるコツは、ズバリ、

ターゲットを絞る

ということです。
 

例として、オセロの定石を

憶えようとしている人向けの

オセロアプリを作ることを

考えてみましょう。

 

普通のオセロアプリに加えて、

どういう機能が必要でしょうか?

 

オセロの定石を

憶えている最中の人が

使うのだから、

 

自分の打った手が、

定石に従っているかを

教えてくれる機能が

あったりすると便利ですよね。

 

また、定石が

わからなくなってしまった時に、

 

次の手を

指示してくれるような機能も

あるといいかもしれません。

 

そうやって、あるターゲットに

絞ったアプリをつくると、

個性あるアプリができ、

インストール数も格段に伸びます。

 

「アプリを作るなんて、

まだまだ先の段階」

 

なんて思っていませんか?

 

アプリ開発というのは、

意外に簡単に

到達できるステージなのです

 

今から作りたいアプリを

考えることに関しては、

早すぎることは

全くありません!

 

まだアイデアを

考えていないならば、

 

とりあえず1個、

Javaをマスターしたあとに

作るアプリを

考えてみましょう