プログラミングをマスターすることで、
結局何ができるようになるのかを
知っておくことは、とても重要です。
それを知っておくことで、学習中に、
「今学んでいることは、
アプリのこういう部分に使うのだろう」
というようなイメージが湧きます。
このイメージはとても大切で、
これがあるだけで、
上達のスピードが
2倍、3倍にもなります。
逆に、そのイメージが無いと、
今学習していることが
何の役に立つのか分からず、
モチベーションも上がりません。
それでは、
プログラミングで結局
どんなことができるかを
お伝えします。
その答えは、ズバリ
「何でもできる」
です!
身近な例で言えば、
あなたが今見ている
このアメーバブログという
サービスも、
運営会社の人が
プログラミングしたものです。
あなたが見ている
スマホやPCも、
プログラムがなければ
タダの箱です。
プログラムこそが、
スマホやPCのデバイスを操作して、
画面にアプリやゲームを
表示させるのです。
まさに、プログラミングを
マスターすれば、
ウェブサイト、アプリ、サービス、
何でも作れてしまうのです。
あなたが当たり前のように
使っているTwitterやFacebookも、
当然プログラミングによって
作られたものです。
ですので、
プログラミングをマスターすれば、
このようなサービスだって
自分で作れるようになるのです。
「そんなサービスは
大企業でなければ
作れないだろう」と
思いましたか?
そんなことはありません。
Facebookは、
マーク・ザッカバーグが
一人で立ち上げました。
2chも、
西村博之が
一人で立ち上げました。
プログラミングがきれば、
一人でこのような
大規模なサービスを立ち上げる
ことだって可能です。
他に、スマホで使われる
様々なアプリも、プログラミングで
作られています。
一般的なオセロアプリなど、
慣れれば1週間で
作ることができます。
あなたも、
Javaをマスターした暁には、
どのようなアプリを作るのか、
今のうちから考えておきましょう!
