アプリ開発のために
これからJavaを
学習しようとしている
あなたに向けて、
プログラミングの
学習がグングン伸びる
とっておきの方法を
ご紹介します!
逆に、この方法を
実践しなかったら、
どれだけJavaについて
ウェブサイトで学習しても、
本質を理解できないまま
時間だけが過ぎていきます。
その方法とは、
「とにかく手を動かす」
ことです。
僕は、手を動かすより
すべて頭で考えようとしてしまう
タイプです。
プログラミングを
勉強し始めの頃は、
理解できるまで
手を動かさずに、
とことん考えていました。
ところが、
アプリ開発の仕事に
携わるようになって、
期限までに
何かを仕上げ
なければならない
状態になったのです。
現場で
分からないことが
出てきた時に、
理解できるまで
とことん考える時間は
ありませんでした。
そんな中で、
気づいたのです。
「考えるより、
手を動かすほうが
早く理解できる」と。
特に考えるのが好きな
理系の人に
多いのですが、
ウェブサイトを見て
勉強するだけで、
自分の開発環境で
実際にコードを書くことを
怠っている人がかなりいます。
こういう人は、
必ずと言っていいほど
伸びません!
ウェブサイトにはさまざまな
サンプルプログラムが
転がっていますから、
それを自分の手で
書き写してみましょう!
そうすることで、
Javaの構文(文法)が
感覚的に理解できる
ようになります。
そして、書き写した
ソースコードの一部を
自分なりに
変更してみましょう!
表示する文字列でも
良いですし、数値でも、
何でも良いです。
こうすることで、
Javaのプログラムを
書く感覚が
着実に身についていきます。
ウェブ上には、たくさんの
Javaサンプルプログラムが
転がっています。
「Hello」と表示するだけの
プログラムでもいいです。
とにかく、サンプルを
見るだけではなく、
今すぐ自分の手で
自分の開発環境に書き写して、
実行してみましょう!