ドンパチ講座(奥義の編成編) | Javaの香具屋さんのドンパチ報告書

Javaの香具屋さんのドンパチ報告書

龍オンこと龍が如く ONLINEの代理参戦及び結果を報告しております。
近況や他のゲームのことも書きます。

 今回は奥義について説明致します。

 

ドンパチのいろはについてはセガゲームスさんの公式HPにあるドンパチ戦術ガイドをご覧いただければいいのですが、ここでは私なりに考えた奥義について解説致します。

 

https://ryu.sega-online.jp/introduction/gameguide/rengou/donpachiguide/

 

 

 

 SSR、SR、一部のRキャラクターに奥義があります。同じ奥義を持ったキャラクターを複数編成して効力をあげることができますが、最大でレベル5までです。つまり、6人目以降は無駄ということになりますので、別の奥義を持ったキャラクターを組み込んだほうがいいでしょう。

 

①奥義の種類

 奥義には「~の構え」と「~の陣」がありますが(「ボス強襲」や「ボス闇討」を除いて)、効果範囲と上昇率に差が大きくあります。

 「~の構え」の効果範囲は発動者のみになりますが、上昇率は高いです。

 「~の陣」は上昇率はやや低いですが、効果範囲は味方全体に広がります。

 ただ、「~の陣」は連合の味方と一緒に重ねがけをして、「~の構え」より上昇率が高まりますので、おすすめとしては「~の陣」を中心に組んでみるといいと思います。

 

②奥義の割合

 ドンパチ戦術ガイドで紹介されました4つの役割について振り返りましょう。

・殲滅役:とにかく敵の迎撃部隊をガンガン減らしていくのが任務のアタッカー。

・連撃役:連合のために連撃数を稼ぎまくるサポート役。

・強襲役:奥義「ボス強襲」が発動できるまで奥義Ptをため、単独で大ダメージを与える長距離砲。

・防御役:守りに特化し、1人でも迎撃部隊が生き残ることで自連合の全滅を防ぐ壁役。

ドンパチ戦術ガイドより引用

 

殲滅役は「攻撃の陣」や「攻撃の構え」など威力を上げる奥義、連撃役は「連撃の陣」や「連撃の構え」など連撃数の増加量を上げる奥義、強襲役は「ボス襲撃」や「ボス闇討」、防御役は「防御の陣」や「防御の構え」を好みますが、もし作戦や自分の役割が上手く行かない場合はどうすればよいのでしょうか?

 答えはプランB、プランCなどの計画変更ができるようにすること、つまり別の奥義を用意することです。メイン奥義を5人にした場合、サブ奥義を5人つけるのもあれば、さらにサブの奥義を分岐してサブ奥義①を2人、サブ奥義②を3人にする場合もあります。

 

 奥義の組み合わせの一例を紹介致します。

奥義の構成 戦術方法
攻撃の陣5人
攻撃の構え3人
特攻の構え2人
殲滅役のスタイルを考案しました。敵の全滅を図るため、攻撃の陣で味方の襲撃部隊の攻撃力を上げ、攻撃の構えで自身のみ強化します。ボス襲撃チャンスが来たら、特攻の構えを発動してから襲撃を行います。ただし、確実に相手連合の迎撃部隊を全滅させなければ意味がありません。理由は殲滅役ですから。
連撃の陣5人
連射の構え5人
(連鎖の構え)
連撃役のスタイルを考案しました。連撃の陣で獲得連撃数を上昇させ、連射の構えで総連撃数に応じて襲撃時における獲得Ptを加算できるようにします。連射の構えを連鎖の構えで代用する場合は、補助タイプのキャラクターを中心に襲撃部隊を編成したほうがいいと思います。
防御の陣5人
防御の構え4人
忍耐の陣1人
防御役のスタイルを考慮しました。防御の陣で守りを固め、自分は更に防御の構えを使って更に固めます。相手が開眼の号令を発動したら即座に忍耐の陣を使います。あくまでも侵攻を食い止めるための編成です。

 

 ただ、奥義のみ考えるのではなく、深く掘り下げるとキャラクターのバトルスキルやヒートアクション、アビリティも考慮して組む必要があります。更に掘り下げると開眼や継承システムも考慮する必要があります。日が経つにつれて戦略性も幅広くなって、よく考える必要のある深みのあるドンパチになってきたんだなと改めて感じました。

 

  以上で、ドンパチ講座を終了させていただきます。