ドンパチの代理参戦における注意点 | Javaの香具屋さんのドンパチ報告書

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龍オンこと龍が如く ONLINEの代理参戦及び結果を報告しております。
近況や他のゲームのことも書きます。

自分の都合が悪い場合には「代理参戦」をかけておくと便利です。

上位ランクでは「代理必須」と書かれている連合も多くいます。

確かに代理参戦は自動的に打ってくれるので便利ですが、代理参戦は手動参戦と比べて不利な点があります。

 

①コスト回復は「時間回復」のみ

代理参戦は基本的にコンピュータが行ってくれますが、コストが不足するまでは打ちっぱなしで行くみたいです。当然、コストマグナと1回のみの全回復チャットは使えず、90秒間の活動休止になりますので、1試合での15分間の中で2~3割休憩せざるを得ない場合があります。

 

②奥義は基本的にランダム

奥義ポイントがある程度溜まれば、コンピュータは自動的に奥義を使用します。

消費が最低である奥義を優先的に使うと思いきや、40消費する奥義を使用するときもあります。

代理参戦は気まぐれで奥義を使うということです。

もちろん、奥義を使用するタイミングも気まぐれです。

 

③最悪の場合、不発で終わる場合もある

襲撃を1回もしない場合があります。

襲撃はしていないけど、奥義を1回ぐらい出したケースがあります。

代理参戦をかける人が多いと不発になる確率が高くなると思います。

しかし、何もしないより代理参戦をかけたほうが少しマシになるでしょう。

「備えあれば患いなし」という言葉がありますので。

 

代理参戦における不利な点は以上です。

代理参戦を行うときに編成にも気を配らなければなりません。

 

①コストはできる限り抑えるようにする

代理参戦を行う直前に編成を切り替えていますでしょうか?

いくら戦力が高くても、消費コストが高いとすぐにバテます。

その際には消費の少ないSSRにするか、もしくは10を下回っているSRにするかで持ち味が変わります。

また、奥義「活性の構え」「仁王の構え」で回復ができますが、前述の通り、代理参戦は気まぐれですのであまり期待しないほうがいいと思います。

 

②生存率を上げるようにする

襲撃・迎撃問わず、各部隊に最低でも回復係1名、防御係1名を投入します。

全滅してしまうと復帰させるためのコストが必要です。

部隊を復帰させたら襲撃するコストが足りなかったので、時間回復でコストを回復することになりましたという状況を避けるために襲撃部隊でも回復と防御を入れてあげましょう。

 

③ボス強襲とボス闇討は基本的に入れない

ボス強襲持ちの中でいくら素敵なバトルスキルを持っているキャラを入れても、

代理参戦では奥義が110まで溜まることなく試合が終わります。

ですので、ボス強襲持ちのキャラは外したほうがいいかもしれません。

 

④後方支援を意識する

代理参戦はコスト回復の都合上、襲撃回数は良くて4回程度しかありません。

敵を殲滅するより、「攻撃の陣」を入れてアクティブの仲間の威力を上げたり、

「防御の陣」でより迎撃を固くしたりして援護したほうが助かります。

ただし、奥義は前述の通り気まぐれですので奥義は2つ、3つぐらい絞ったほうがいいと思います。

 

私の考えた代理参戦の活用方法は以上で終了とさせていただきます。

なお、これはあくまでも自分の考えですので、

敗北しても当方では責任を問いかねますのでご理解のほど宜しくお願い致します。