今夜のCLANNAD英語「Along the Path」 | SU-Ⅲ 電脳紀 Second

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基本的に雑記ですが、情報系の事も書きます。

久しぶりに北米版CLANNADに関する記事が書けます。

今回の話は第9話「Along the Path」(日本語タイトル「坂道の途中」) タイトルの時点でAlongって「~に沿って」の意味しか知らなかったので 途中という意味もあることを初めて知りました。

ざっくり言うと内容は……、
朋也が高校を卒業する話
有紀寧はさておき智代が実は1コ下なのを思い知らされる話
予告BGMが2期OPに変わる話

今回取り上げるのはこのシーン 卒業式をサボって校内を歩き回る岡崎と春原の前に今年定年を迎える幸村が現れる。 幸村が二人に語り掛けるシーン
Koumura:
If you're worried about Nagisa, you shouldn't be.
That girl's a lot stronger and a lot more reliable than you two rascals.
By the way, I expect a lot from you.
Takes a special kind of student to give me grief for four whole years.
So if nothing else, I know you've got a lot of spunk.
俺の勝手訳 「渚のことを心配しておるならその必要はいらん。あの子はとても強く、お前たちのような小僧と違ってとてもしっかりしておる。それはそうと、お前たちには期待しておるぞ。特別な生徒らに手のかかる年じゃったが、何はともあれお前たちは力を付けたのじゃ」

日本語 「あの子の事なら心配いらん。お前たちよりよっぽど強いし、しっかりしとる。お前たちこそ頑張れよ。最後の最後に世話の焼ける生徒に出会えてわしは幸運じゃったよ」

後半の訳が難しかったです。 何かもっと適切な訳が出来そうな気がするのですが俺のレベルの低さを分かってくだされ。 あと仰げば尊しの歌詞は北米版では流れないんですね。