最近仮想マシンで環境を用意するというただそれだけのことに苦戦してました。
具体的には日本語入力関係で、
なぜか全角半角キーを押すと連打しているかのような挙動を見せるんです。
結局キーリピートのオンオフという形で解決しました。
CentOS6台にて。
xsetコマンド
x window systemの各種設定に関するコマンド
-rがキーリピートのオンオフに関する指定で、
全角半角キーのデフォルトキーコードは49。
suコマンドで管理者になった後に
%xset -r 49
で治りました。
これをしなくてもwindowsキー+バックスラッシュキー(ひらがな”ろ”のやつ)でも
日本語切り替えはできますが。
ただ気持ち悪いのでこの設定をしてよかったと思いました。
参考
VirtualBoxでの半角/全角キー連打への対処法
UNIXの部屋