手軽に投稿できると以前書いておきながら
ずっとアメーバを放置していましたSU-Ⅲです。
お久しぶりです。
って誰も見てないか(笑)
試験も終わり、春休みに。
一日の時間が増えました。
また大学に通うためのお金といった経済的な都合などにより
敢えてバイトを辞めて勉強に集中するという決心もして
現在買いだめしていた線形台数の本で1年時の復習をしているところです。
大分テキトーにやってたからなぁ。読書もしたい。
ここ3日で実は懐かしい作品を久しぶりに見返していたのです。
世界名作劇場の「ロミオの青い空」をご存知でしょうか?
19世紀のイタリアをという舞台をメインにしたリザ・テツナー著「黒い兄弟」
のアニメ版で1995年に放送されていた作品です。
自分が小学校の時だかに何回も再放送された時は
(もういい加減…しつこいっ!!)
と思っていたりもしたんですが最近ふと某レンタル店によった時に借りまくってしまいました。
「さっすが天下のジョバンニさんだ!」がなつかしー(笑)
実は原作は読んだことありません(反省してます。17日頑張って図書館いったら休館だった・涙)
今日また出直す予定です。
世界名作といえば大体ハイジ(ちょっと扱いが違うらしいが)、フランダース、アンなんかが
浮かぶと思うんですが、観てきた作品の中で一番好きな作品です。
何が良いかって、やっぱりまずはまっすぐすぎる主人公、そして仲間たちの団結力、
名作はあまり戦いのような動的なシーンが無いイメージがあるのですが、
本作には結社黒い兄弟の前に立ちはだかるオオカミ団との決闘と協力があること、
いっぱいあるけどやっぱり何かしら物語ももの悲しさの中にある友情の暖かさがいいですね。
それが本作を見た10年ほど前?ちょうど煙突掃除の少年たちと同じくらいのころに見た時とは
また違った感覚で観ることができました。
もし最近のアニメしか観てない人とかいたらぜひ見てほしいです。
話数も少ないのが逆に観やすくて助かります。
ちなみにキャラクターはジョバンニが昔からお気に入りでしたが、
今回観たことによりダンテやアンジェレッタも好感度が上がりましたね。
ビアンカも別に嫌いじゃないけど、アンジェレッタは退場したのが残念だったなぁ。
それにしても少ない話数の中に込められた内容は非常に濃いと思います。
途中親方の母話、人形劇おじいさん話がありましたがあれも天使編の一部と考えたら
死神編→自由化編→オオカミ団編→天使編→アルフレド編→新生兄弟編→ラスト
と本当にまとまりとキャラクターの活躍のさせ方が良いと思います。
特定の出番のキャラかと思えば後に超大人物だったりとかして。
それとアルフレド編の兄弟+オオカミの共闘はすごく燃えます。
原作も読みたいなぁ。
あと名作の観直し。周辺のレンタル店に無い「ナンとジョー先生」が観たい!!
睡眠時間も削りまくって観たのでちょっと眠いです。
今日は昨日よりもっと線形台数の復習を頑張る予定です。