田舎に泊まろう2013春 前編(行き) | SU-Ⅲ 電脳紀 Second

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基本的に雑記ですが、情報系の事も書きます。

インフルエンザのせいで1週間延期となった益田行きから帰還しましたSU-Ⅲです。

今回も最高でした。そんな旅行をプレイバックだ!江戸川コナン



今回の旅行日程を紹介しよう

【行き】

自宅→[徒歩]→三津浜港→[フェリ]ー→柳井→[徒歩]→柳井港駅→[列車]→新山口→[列車]

→山口駅→[列車]→益田駅→[徒歩]→祖母宅(12半過ぎ)


なんで山口ルートなの?

っていう疑問がある方が家族でさえもいるのですが、

すべては防予汽船のため。

出港の時の歌が好きだからです(”みなみせと~ない~かい~♪”のやつ)。

この歌には俺のこれまでの人生の思い出がいろいろとあるんです。

youtubeで”防予汽船”で検索したら出ます。一度見てみて。


SU-Ⅲ 電脳紀-港にて

深夜12時半、徒歩にて港へ。

しかも明朝3時40分のフェリーに乗るという無茶ぶり計画。

結構ある距離をアニソンとジャニソンしか入っていない妙なウォークマンで音楽を聴きつつ移動。

バイトがあった夜だったので着いたときには足の裏が痛かった。

そして待合室に入ろうとしたところでチケット販売30分前までは待合室に入れない張り紙を見てしまう。

しょうがないのでウォークマンでゲーム「Airs」をやりながら待つことに(これについては後日レビュー)


SU-Ⅲ 電脳紀-船内

乗り場の係員のおっちゃんの謎のミスで自分のチケットを確認されるようなことがありましたが無事出発

船内の様子です。

夜間のだけあって席はそこまで大きくなかった。


SU-Ⅲ 電脳紀-到着?

リクライニング?が無い席でもいつの間にか寝てました。

そして放送で目が覚めた。途中伊保田に停まっているはずなんだけどそれも不明。

どこに柳井港があるのかも不明。


SU-Ⅲ 電脳紀-イルカのフェリー

着岸直前にイルカの絵の描いてあるフェリーがあった。

けど暗くてうまくとることができなかった。残念。

乗船の時には気付かなかったのですが、下船するとき風が強く、波がいつもより荒かったです。


SU-Ⅲ 電脳紀-到着
思い出多き柳井港へ。この時時刻はすでに朝の6時。

今回は初の徒歩客としての来港。

近くの木を見ると一層洒落にならないくらい風吹いてんなぁとか思いつつ徒歩ですぐの柳井港駅へ。



SU-Ⅲ 電脳紀-柳井港駅
柳井港駅。初めて来ました!



SU-Ⅲ 電脳紀-駅にて2 SU-Ⅲ 電脳紀-駅にて1 SU-Ⅲ 電脳紀-駅にて3
それで調子に乗ってホームでパシャパシャ写真を撮ってると突然駅で放送が入るわけですよ。

でもスピーカーから流れてくる音声聞きづらくてよく聞こえないし。

だけどこういうときの放送っていい内容じゃないよね?

とか思ってた時近くのおじさんの一言で分かったこと


き ょ う ふ う に よ る う ん て ん み あ わ せ \(^o^)/


どうやら大畠と柳井港の間で止まっているらしい。

おじさんと少し話して意気投合。「一緒に新山口に行きましょう!」

結局その後1時間20分待ってやっと乗車。しかし列車はなおも徐行。

平日で高校生とかも普通に通学しているわけで、立っている姿を見ると気の毒でしょうがなかったです。

なので俺は1時間半くらいある間一度も座席に座らなかったぜ!


SU-Ⅲ 電脳紀-新山口

ずれた時間分遅れて新山口駅に到着。

中の店はそこまで充実というほどではありませんでしたが、

新幹線が通ってるだけあって俺が住んでる町よりかはるかに大きくてかっこいい駅でした。

しかしここで俺の悪称号”田舎っぺ”の効果が華麗に発動。


切符の買い方が分からない&

     時刻表の見方が分からない&

           乗り換えのしかたが分からない


正直山口県内でこんなことになるとは俺も思わなんだ orz

駅員にいろいろ聞いて70%は理解した。(残りの30%は勘で進むことに)

お昼ご飯は駅内のパン屋のパンを食べました。

そのあと時間が1時間以上あったので駅のベンチで仮眠 ←危険。よい子は非推奨。


SU-Ⅲ 電脳紀-列車
初めに乗った列車。

途中で乗り換えがあるので寝ませんでした。


切符の使い方がいまいち分からなかったけどノリで乗り換え。

到着したのは4時過ぎ。


SU-Ⅲ 電脳紀-街並み


予定では12時半過ぎには到着することになっていたのですが

計画のすべては風に持っていかれました。

睡眠時間も十分に確保できず木山先生になりそうだなぁとか思いつつ徒歩で家まで。

途中で後ろからおばあちゃんに声をかけられてそこからは一緒に家に行きました。


行きの反省点。

やっぱり山口ルートは車かバイクかが無いとやめといたほうが良い気がしました。

でももう一度くらいはトライしてもいいかな。