最後の夏に、「WATER BOYS」 | SU-Ⅲ 電脳紀 Second

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基本的に雑記ですが、情報系の事も書きます。

やっほ、やっほ、ヤッホヤッホヤッホ、ヤッホッホーーーッ!!

ありがとうキラキラ

レディースアンドジェントルメン、ボーイズアンドガールズ、

おじいちゃん、も し く は おばあちゃん、

これにて……


……


 今日で夏休みも終わりですね(小中高校生)。

大学生は第2期がありますが、何というか早いものです。

実際うちも兄妹は明日から学校なわけで、最後の夏休みを家で過ごしてました。


 そして今日、夏の最後のイベントとしてDVDを借りて「WATER BOYS」を鑑賞。

実は昨日家のVHSに録画してあったものを観たのですが、

モノクロ+波 とテープの質があまりに劣悪だったため借りました。


 個人的にはやはりウォーターボーイズというとこの映画版なんですよね。

唯一主人公がパッとしない感じはありますが、メンバーといいギャグといいヒロインといい、

とにかく一番印象的なのがこれです。

映画という限られた時間の中に最初から最後までダレない作りになってるのがすごいですね。


そのあと連ドラ化もされましたが、

4段櫓をドラマ1でやったからドラマ2では5段 といったように

前作よりもさらにすごい演技を目指そうとしているあたりが苦しそうでした。

またプールが使用不可能になったり、

火災に遭ったりとある程度イベントパターンが固定化された感があったので、

そこも回を重ねるごとにダレる原因になってしまったと思います。


 とはいえ当時のウォーターボーイズブームは本当にすごかったですね。

学校の先生まで夢中になってた上、一部のダンスが体育祭の出し物にも使われましたから(笑)