Graduation | SU-Ⅲ 電脳紀 Second

SU-Ⅲ 電脳紀 Second

基本的に雑記ですが、情報系の事も書きます。

今日は自動車教習卒業試験でした。

集合は8時半。いつもより1時間くらい早いです。

行って教室ですぐコースが分かった。自分が期待していたコースではなかった。

しかも修了検定・高速教習に続く、またもトップバッター…… orz


本当になんか運が悪いような気がします。

高速でも一緒に乗った人にじゃんけんで負けて1番目だったので。


試験開始……

序盤、ミニ交差点で親子が横断歩道を通行するか迷って徐行してたら原付が右から。

自分は優先道路側だったので原付は譲らなくて良かったが、

歩行者はわたっているのを無視した時点で検定一発中止になってしまうので躊躇してたら

後ろから来たトラックにクラクションを鳴らされた。ショック

あとは特に大きな問題はなかった。

今日はあの鬼畜先生ではなく、

お酒をたくさん飲みそうな中学校時代のソフトテニス部の顧問に似た先生だった。


終了後の顧問先生のアドバイス

【先生】「初め緊張しとったんか知らんけど、こっちがさっさと行かんかったからクラクション鳴らされたり右折車が突っ込んできたんぞ。」


はい。あの判断は確かに不適切でした。


【先生】「確認はよかったな。まあ技術の方はこれから乗りよったら上達するわな(うんうん)」


そうですね。


【先生】「……あと、ローギアが長すぎ(笑)」


……。


まあ最近はギアチェンジが怖いからあまりチェンジしないといったことは無くなっていたが、

速度に乗るというのはまだ苦手だったみたいです。

まさか最後にまたこれを言われるとは。

でも前みたいにがっかりするレベルではなかったし自分としても全てを出せたのでほっとしました。


そして本日、卒業検定を無事合格しました!

あとは学科試験をセンターで受けるのみです。

入学当初は教習項目を落としまくってオートマチック車にすれば良かったと絶望したこともありましたが、

特に補習が付くこともなく卒業できてよかったです。

ほんと、学校に紹介してくださった近所教員の方やよく技能の予約を入れた若手先生、

修了検定で厳しいご指導くださった鬼畜先生、ギアのチェンジを細かく指摘してくださった山道先生、

今日の顧問先生など、短い期間ながらも先生方のおかげです。ありがとうございました。


-スタッフロール(笑)-


……。



あとは事故を起こさないようにしたいです。

自分が自滅して大けがしたりするのは自分の腕がへぼへぼなせいでいいとして、

他人だけは絶対に巻き込みたくないですからね。