昨日の夜、私の弟、妹は
リビングで以前放送された「ルパン三世カリオストロの城」を観ておりました
私はその夜も走りに出ていたのでバトルシーンはほとんど見逃してしまいましたが
ちゃんと、あのシーンだけはばっちり観させていただきました
「…とんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です!」
こういうのを世では格言というのだろう
しかもそのあと警部はクラリス様にウィンクまでさりげなくしてるんですよ!
銭形幸一様、恐れ入りました
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と、場面を変えまして
今日は一日開いていたので、昼は出かけてました
知らない間に各地の桜も咲いてきていました
桜といえば、よく受験においてたとえられるものでもありますが、
自転車で走行中、ふと思ったのです
「桜散る==不合格」はおかしいのではないか、と
だって桜が散るということは咲いていたということになるじゃないですか
更に、「桜咲く==合格」という表現があればなおさらです
ちなみに散るに相応しいのは合格しておいて明日の数学力テストが危うい俺みたいなやつのこと
ギリギリまでふんばってみますが
だからとにかく「桜咲く」の反対は「桜咲かず」
でも、「桜咲かず」は蕾が開かなかっただけ。来年は開くかもしれません
周りにもそういう人もいますが、来年合格することを願っています
努力してだめだった人、諦めずに続けていってほしいです
努力してなかった人、今年から変われると信じてます
そう。とにかく「不合格==桜散る」はおかしい
散らない桜なんて、ありませんから…
(おっ、これも格言か!
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