一日の終わり。高校生活の終わり。 | SU-Ⅲ 電脳紀 Second

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基本的に雑記ですが、情報系の事も書きます。

下校後の卒業パーティーも終わり、ついに高校生活が終わったという感じです

まだ本人に自覚なし(ありゃ(w_-;


感覚的にはすごく短い3年間だったと思います。

でも3年間の中にある一日一日の生活はなかなか意味のあるものだったと思う


入学してすぐにいろんな人に声をかけてもらった。

学年の総人数が少ないだけに中学以上に友達ができた。

「また明日も部活か・・・」じゃなくて「うわぁ、放課後までの授業だりぃ。」っていうぐらい部活に燃えた

また転機があるかもしれないけど、本当に将来やりたいことが見つかった

勉強も粘り強くがんばれた

・・・などなど、細分化していくともっとたくさんあります。



そうそう、卒業式の授与はちゃんと間違えずにできましたよ。

ちなみに予行練習では賞状をもったまま礼して帰ろうとしたとき、

テーブルに置くことを思い出したというミスでした。

緊張していたので周りからどう見えていたかわかりませんが、たぶんできたはず。

(前日表彰でいただいた文化功労賞を学校に置き忘れるといったハプニングはありましたが、

そして今もきっと学校に… (おい! )


式の後は最後のSHR。長引かせると悪いので時計を見ながらしゃべったら以外に短い1分だった。


放課後には友達のアルバムにメッセージ書いたり・・・

あと今年の1・2年生はすごく根気があるというか、よくSHRが終わるの待ってくれたなぁと思います

情報部の後輩が花と色紙を持ってきてくれました。

それから、学園祭の準備で道具運ぶの手伝った後輩がお礼を言いにきてくれました。


俺も実は1年前、つまりひとつ上の学年の卒業式の日に、

理転するのを迷っていたときよく声かけてくれて背中を押してくれたりアドバイスをくれた先輩に

直接会ってお礼を言いたかったということがあったのですが、

SHRが長すぎていつ終わるか分からないし、終わってもすぐ出てくるかも分からないし、

それに女の子だったので何か話しかけづらかったし、しかも万一彼氏とかいたら申し訳ないということで

帰ってしまったという卒業式の後悔というものがあったんですよね

メールでという形になってしまいました。

だから今年の後輩たちが少しうらやましいです


それから俺もその先輩の姿に少しでも近づけていたのならうれしいです。


最後に、充実した高校生活をありがとうございました!