リアロアアームを外すと
真実の姿（ロアアームボールジョイント）が
丸見えです。
ブーツが破れてボロボロです。
純正SST（特殊工具）で取外し。
リアロアアームボールジョイント抜き取り後。
もっと酷い例。コレはガッタガタです。
新旧比較！
交換後、フィーリングが良くなりますよ！
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ベアリングにきっちりグリス詰めます
ハブの中にも詰めます
ハブを取り付けてナットを仮締め
プレロード調整
ロックボルトの締め付け
ハブキャップの中にもグリスを詰めて
キャップを取り付けます
ロードテスト後に再度、ハブがたのチェックをして完成です
洗浄後のハブ外側
洗浄後のハブ内側
ベアリングのアウターレースを外します
外側のベアリングアウターレースも外します
新品のアウターレース取り付け
外側も取り付け
シャフトとABSスピードセンサーも洗浄
いよいよグリスアップです。
つづく
純正ハブベアリングセット(片側)
外された古いベアリング。
古いグリスは黒と緑が混ざった色に
外したフロントハブです。
洗浄後、組んでいきます。
つづくっ!
前期タイプよりもサーモスタット取り付け穴部分(ウォーターポンプ左側)が拡大されています。
交換前のフルード
古いフルードを吸い出して
新しいフルードを入れ、エンジンをスタートし
ハンドルを左右に切り、新しいフルードを循環させ吸っては入れてを繰り返し、
キレイになるまで約2から3Lを使用して入れ替えます
交換完了後のフルード
フィルターが透けて見えてます
スタート→
付いていたキャップの内部 新旧比較
Oリングの交換も忘れずに!
プラグコード差し替え
右バンク(1-4)終了! 左バンク(5-8)も同じ様に交換し完成です。
このブログでは各作業の内容、工程等を紹介していきます。
今回はエンジンオイル、フィルターの交換です。(画像は500E)
ドレンボルトを外してオイルを抜きます
フィルターケースからフィルターを外し
外したフィルターケースカバーを洗浄します
フィルターケースカバーのOリング2個、センターボルトのシールリングも新品に交換し
フィルターをセットして
カバーを取り付けます
ドレンボルトを洗浄し、シールリングを交換して取り付け
オイルパン取り付けボルトの締め付け点検をします
オイルを入れて、オイル量の点検をし、エンジンスタート!
各部のオイル漏れの点検をして、オイル漏れの無い事を確認し、
最後に再度オイル量の点検をして完了です
