※1/7の午前中にupしていたこちらの記事ですが、

 誤って上書きしてしまい、

 GoogleキャッシュやRSSフィードでも

 復元できなかったので、

 記憶を頼りに復元しています泣

 早いタイミングでイイネくださっていた皆様、すみません…

 

昨日CST中に和通分娩の説明がありました。

今回は外来と兼任でここでの初診でお会いした方。

そう、あの美味しいパンを焼きそうな青年ですパン

 

食パン「12日に予定されている和痛分娩の説明に来ました!」
猫「……12日に予定されてるんですか?

   初耳ですけど…昨日は日付未定だと言われたので…」
食パン「仮押さえかとは思うんですけど……

   今のところ12日ってことになってるみたいです…」

 

ハキハキニコニコと感じのいい先生を、

ちょっとションボリさせてしまいました…

でも聞いてないものは聞いてないんで!!

 

外来のときには、11日が私の誕生日なので、

予定空いてそうなら同じ日にしちゃいなよーなどと

言われていたんですが、

病棟の先生方には全く伝わっていないのなーガーン

 

万全な体制で対応していただける日が、

最速でそこなら、結論に特に異存はないのですが、

患者の知らないところで、勝手に確定しているっていう、

プロセスが、なんかだかなぁ…もやもや

 

で、本題の和痛の説明です。

 

前日時点で子宮口が完全にクローズだった場合、

やはりラミナリアorバルーンを使って、

拡張の前処置を行う必要があるそうですショボーン

 

流産手術の前処置がトラウマ級に痛かったので、

「もうお前の名前すら見たくない」レベルのラミナリア…

前日の朝か昼に処置するらしいので、

自分の誕生日にラミナリア刺されるとか最悪です。

そんなプレゼントいらねーですドクロ

 

こんなに医学が進歩しても、

子宮口拡張の方法は原始的なままなんだな…と

思っていたら、今は膣剤もあるそうですびっくり

 

頚管の熟化と子宮収縮を促すもので、

副作用はあるものの効果も出やすいから、病院としては、

こちらも選択肢に入れたいそうなのですが、

なにせ保険外で1本2.5万お札するので、

事前に同意書が必要なのだそうです。

 

薬品である以上、副作用はつきものですし、

他の陣痛促進剤に比べて、

著しくリスクが高いわけではなさそうです。

そして保険外とはいえ、一回数十万札束とかではないので、

その程度の出費で痛くない選択肢が増えるなら、

払います!!と食い気味にサインしました(笑)

 

ただし、子宮口が完全クローズだと使えないらしくガーン

幸い、誘発分娩予定日までは、少し猶予があるので、

この数日間でストレッチなど頑張って、

ラミナリア回避を目指したいと思いますグー