4年前の手術の記録を、

途中で放置していたことを思い出したので、

ちょっとずつ書き足していきます。

 

さて、MRI検査を受けたその後です。

総合病院だから仕方ないんでしょうけど、

入院前の検査での通院が多くて!!

 

①MRI検査

②MRI結果をもとに婦人科診察 ←いまここ

③事前検査

④麻酔科検診

 

この日はMRIの検査結果を見ながら、

主治医から手術の方針など説明を受ける日でした。

 

卵巣嚢腫には、袋の中身が色々あって、

MRIの結果で、アブラ系か水系かなどがわかるそう。

 

水系の場合は、一時的な腫れの可能性もあるので、

経過観察になったりもするようですが、

(自然に小さくなることがあるそうな)

私の場合は、中身はアブラ系でした。

 

手術せずに小さくなるのを期待するのは

難しかろうということで、手術が確定しました。

 

可能な限り卵巣と付属器(卵管)は残す方針。

10cm以上の巨大な嚢腫のため、

難しい場合は卵巣ごと摘出する可能性がある。

片方の卵巣がなくても妊娠出産には支障がない。

…などを説明され、カレンダーをパラパラして、

手術日と入院の日取りが確定。

 

あ、そんな簡単に決まるもんなんや?て、

拍子抜けしました。

 

手術までに、採尿、採血と、肺活量のテスト、

あとは麻酔科医による診察が必要とのことで、

それらのポンポンと日付が決まり、

結果として、MRI検査から始まって、

約1か月の間に合計で4回、

有給とって通院することになってしまいました。。

 

当時の上司は、頭はよくて仕事できるれど、

相手の立場でものを考えられない

サイコパスだったので、

この検査のための休暇取得に、

理解を得られなくて大変でした。。

(この話は次回詳しく…)