一昨夜の本は、
愉快な本が読みたくて 子どもたちと借りてきた 加古里子さん。
(こちらに絵本ナビ
)いかに悪い泥棒になるか・・・を教えてくれる学校のおはなし。
どうもあまり優秀とは言えない生徒たちと やっぱりちょっと抜けたくまさかせんせいとの掛け合いが楽しい。
(こちらに絵本ナビ
)カエルのお母さんと 生まれたばかりの101匹のおたまじゃくしのおはなし。
巻末に書かれている 加古さんのお話を読むのも大好き。
本来絵本作家ではなかった氏が どういう思いで子どもと絵本のありように取り組んでおられたのか
そんなことも感じることが出来る。
おたまじゃくしの101ちゃんが、じつは映画化が検討されたにもかかわらず、ディズニーの101匹があるということで
そのお話が お流れになったらしく・・・。
そんな背景もありながら、「でもやっぱりこのお話は、絵本になって子どもに見てもらってよかった」と
絵本という形を 大切にしているお考えがとても温かく感じられたのです。
(こちらに絵本ナビ
)ロシアの民族人形「マトリョーシカ」がお友達をお招きするお話。
可愛い可愛いマトリョーシカ人形。
ちゃあんと ドナーシャちゃん、クラーシャちゃん、ダーシャちゃんも登場してくれて 楽しいひと時を過ごせます。
(こちらに絵本ナビ
) 引越ししてきたばかりのかなえの ちいさな心の不安や喜びが
とてもよく描かれているお話。
最後のページで、お友達と自転車にのってるシーンは あまりにも嬉しそうな笑顔に「あ・・」と声が出て
知らずに微笑んでしまったのでした。
絵本の中の隅っこに描かれている かなえのおもちゃ箱。
この中に 実は 上記のマトリョーシカ人形が無造作に入れられています。
これに気付いたのは お花なのですが、最後の方のページでは
マトリョーシカ人形が 中のお人形も取り出されているのにバラバラに箱に入れられていて
なんだか、淋しさや不安が本当に大きくなってきたかなえの日常が現れているようで
「絵本って、すごいなー」 と思うのです。
(こちらに絵本ナビ
)我が家で ずっと楽しんでいる本。
お花が 言いました 「あ・・・これ、<ぶたのたね>の人?あ・・・違うか・・・?」
当たり!! このお話自体は ポーランドの民話だけれども 絵を描いたのは 佐々木マキさん。
<ぶたのたね>は 佐々木マキさん作の ナンセンスな楽しい絵本です。
すごく楽しいです。
子どもの中に 絵本を楽しむ心が育っていることが。
ちっちゃなそれぞれの種が きちんと残っていってくれていることが。
そして そんな話題を 共有できるということが。