本棚にならぶ背表紙へ。 | ジャスミン茶タイム

本棚にならぶ背表紙へ。

誰かの本棚を見ると なんとなくその人の内面を こっそり見てしまった気がする。

 

それは ちょっと気恥ずかしい 例えだけれど

素敵だと思ってお付き合いして 念願の車に乗せてもらってCDケースのタイトルを見てしまったような

自分の知らない その人の部分を知ってしまう気分にも似ている。

そのとたん 意外にも冷め切ってしまったり・・・(笑)

 

自分の本棚を見られると 自分の隠してるものを 見られてしまった気がする。 

 

本棚にならんでる背表紙には そんなにどうでもいいものはなくて

どれも アルバムをめくるように それを読んだり買ったりした時の想いのようなものが感じられる。

 

読んだだけでは その仲間入りをしない背表紙だけれど

私の本棚に入ることを望まれたその1冊には

なんだか 他人には見せていない 自分自身のナニモノかを 表してくれているよう。

 

見せたくないような 見てほしいような・・・。

 

見せてほしいような 見たくないような・・・。   (すこぶる自分勝手!)

 

 

 

図書館で探して読んだら すっごく好きになった本がある。

だから 持っていたくて買ったのだけれど。

 

この本を 同じように好きになってくれる人は いないかしら? 

この本を読みたい人は いないかしら?

 

もったいないから 教えたくないのに すごく好きだから 聞いてほしくなる。

話したくて たまらない時もある。

その時に とても ドキドキする。

 

誰とも 分かち合えなくてもいいと思っているのに

わかってくれる人がいるって 幸せなことだと思う。