過程が成長の時。
今 ちょっとした試練を お花に負わせています。![]()
こうして 文字にすると それはとても簡単なことのようなのだけれど
自分が あの年齢だったら・・・と思えば、そりゃ 勇気がいるよねってことなのでした。
同じ学年で 同じ学童に帰っていく女の子の中で、ひとりだけ一緒じゃない子がいることに気づいた。
気づくのが あまりに遅かった・・・![]()
「
さんは 誰と学童に行ってるの?」
「う~ん ・・・ たぶん男子たち ・・・ かな? 学童に行かないときもあるよ」
たしかに クラスでも 一緒に遊ぶグループじゃないのは知っている。
でも、嫌いな子じゃないのも 知っている。
「
さんは 男の子たちと帰るのが 好きなのかな? お花だったら どうよ?」
「う~ん ・・・ やだ。」
「お花と帰る子の中に
さんと一緒じゃ嫌だっていう子 いる?」
「そんなことないよ、いないよ。」
「じゃぁさ、声かけてみれば? 一緒に行かない?って。 もし いい。って言ったら
無理に言うこともないけど、そしたら次の日に 今日はどうする?って また訊いてみれば?」
すでに 何日かたっているけれど たまたま途中で一緒になった日もあったけれど
なかなか 自分から声をかけられないでいる様子。
ナンダカンダと言い訳をして 「でも、仕方ないから 仕方ないや・・・ って済ませてない?」 って問われると
どうも納得いかないって 不機嫌な顔をしながら
それでも あとになって
「やっぱり・・・そうだったかも・・・」 と言ってくる。
実は あまりに何度も 都合のいい(?)ことを言うので 昨夜は ちょっと強く言ってしまった。
そうなっちゃってるのは仕方ない。
でも、お花は気づいたんだから お花は
さんをひとりにさせちゃってる人の一人なんだからね。
難しい親をもった子も不憫ですね![]()
もしかしたら
さんは 今の方が楽だったりして・・・?
学童の先生に訊いてみると 確かに遊ぶのは男の子との方が楽みたい。
でも、成長していくと だんだんそうじゃない時期にも来るかもしれないし・・・との お話。
もしかしたら お花が 今仲良くしてる子達から うとましく思われちゃう?
その辺は 様子を見てくださるように 学童の先生にもお願いしておいた。
なんだかね、難しいね、女子。
どうなるのかな~?なんて 気になりつつ お昼休みに読んでいた本に こう書いてあった。
「体ごとでおぼえる、いうんは、失敗を知るっちゅうことや。 いっぱい失敗すればええ。」
クロアニヤンの力強い言葉に 校長先生がうんうんと大きくうなずいている。
ナツミも思わず 小さくうなずいていた。
切り口上で こう言われたことがある。
「なんどもなんども 言ったでしょ。だから あなたはダメなのよ。 一生そうしていらっしゃい!」
なんでそういわれたのか ナツミは思い出せない。
(最近 児童書ばかり読んでいる。 この本のことは またいずれ・・・。)
そう、それで、 そっか!と思った。
お花がどんな結果を導き出せるかよりも きっと 今の心の葛藤が お花を成長させてくれるに違いない。
あ~、もっと 気長にあたたかく見守ってあげなくっちゃ!
ありがたく 一緒に背負わせてもらわなくっちゃ!
ついつい 理想の道を教え込もうとしてしまう母は ちょっと反省をしたわけなのです。
お花、頑張れ~!! (お前も頑張れ~!!)
