世界一周!!
「世界一周旅行、いつにする?」 お風呂で突然葉っぱが言い出した。
「ほらぁ~、行くって言ったじゃーん! ドイツであれも食べなきゃいけないしねっ! ほら、ドイツの玉子焼き!」
(こんな時、だいたい彼は 親指を立てウインクをしている。 どこで覚えたんだか・・・笑)
カイザースラウテルン市で宿泊した宿で、毎朝食べた同じメニュー(笑)
食べ物に関して文句を言わないように育てられたお花と葉っぱは、どこでも美味しそうに食べてくれる。
そこで 「うまいね~!」と言った父親の言葉に誘われて
『サイコーに美味しい玉子焼き』になった スクランブルエッグ。
そう、あれを あの宿 に食べに行かなくてはならないのだ。
「いつにする?」
「う~ん。 ・ ・ ・ ・ ・ ボクが29歳になったら一緒に行こうね。 お母さん、まだ歩ける?」
(おいっ!私はまだそんなおばあちゃんになってないぞっ!笑)
「歩けなかったら・・・おんぶしてね!」
「う~ん。・・・しょうがないなぁ! 頑張ってよ~。 お姉ちゃ~ん、ボクたち世界一周いくからー!」
(当然 「一緒に行く~!」って言うと思ったお花は・・・)
「お土産買ってきてね~!」
「うん。 わかった!」 (おいおい、みんな一緒に行こうよぉ~!)
なぁんて ・・・その頃の君は 可愛い奥さんがいたりなんかするんでしょ?(笑)
ドイツに行く前、「男の子は見聞を広めた方がいいよ。いいねぇ~!」 と絵画教室の先生が言って下さった。
そういう意味も含めてかどうか・・・葉っぱはやはり世界旅行に行きたいのだ。
そんな彼が すごく夢中になる本。 5~6巻買いだめしているのに やっと2巻まで終わりました。
『ドリトル先生航海記』 ヒュー・ロフティング 作 井伏鱒二 訳
たしか 夏休み前から読んでいたのに・・・
2ページくらい読むと すっかり寝入ってるから 読み終わるまでにすっごく時間がかかりました(笑)
「アフリカ行き」に続いて読んだ「航海記」も 冒険心に満ちた 楽しい楽しいお話。
何と言っても 動物語を話すドリトル先生が この巻では 「貝語」 もわかるようになってしまう。
大好きなオシツオサレツは ほとんど登場しませんでしたが
クモサル島で酋長にされてしまうドリトル先生の大活躍ぶりが満載でした。
井伏鱒二さんの訳は 確かに年代が経っていて 子供にはわかりづらい描写もありますが
永く愛されたお話には やはりそれなりの理由があって なんだかそのまま受け入れたい気がするのです。
さぁ、葉っぱ。 今度は 「ドリトル先生の郵便局」だよ!