空耳のホイッスル | ジャスミン茶タイム

空耳のホイッスル

ラジオから 流れてきました。

 

あの、ホーミー に似た歌声を聴くと 思い出さずにいられないことがある。季節外れ。

 

ホーミーに似た歌声? もちろん 私が聴かない 松任谷由美のこと。

私の世代では必ず買うって人も多いかもしれないけれど、聴かないし 買わない。 持ってもいない。

(あ、荒井由美なら カセットテープがひとつあるね。)

それなのに ・ ・ ・ たぶん 歌える(笑)。 これ、きっと ホーミーの魔力。

 

 

私の地元には ラグビーの名門校がある。

 

私の母校ではないのだけれど 

私の母校は だんだん強くはなっていっても どうしても決勝で勝てない相手。

それは たぶん 伝統の力。 不思議な不思議な 伝統という名の底力。

 

私が あれほど画面から目を離さずに 花園のグラウンドを思った日はなかった。 たぶん最初で最後。

高校ラグビーの決勝戦。

もう、1/4世紀近くも前の話なのに。(笑)

私は、この正座を崩したら勝てないのじゃないのか・・・と思ってしまったばかりに、足を崩せなくなった。

 

高校ラガーマンたちの 熱い死闘がもうすぐ終わる。 

後半。 残り時間 ゼロ。  残されたのは たった1本のキックだけだった。

入らなければ 負け。 入れば 逆転優勝。

グラウンドも、応援団も、もちろん画面のこちら側も 時間が止まったよね。

この時の緊張感って 18歳の青年には 重かったよね。 キャプテンだったFくん。

記憶のどこかに 残ってる方、いらっしゃるでしょうか?

 

 

このシーンが曲になったって知ったのは 大人になってからだった。

(ねぇ、ユーミン。本当?)

その決勝戦で スクラムハーフをしていた同級生。 SHなのに、絶妙な判断で トライも決めた彼。

このシーンが あの曲になっていた。

 

 松任谷 由美  『NO SIDE』  夏~空耳のホイッスル