優しさで救える | ジャスミン茶タイム

優しさで救える

骨髄バンクにドナー登録してから 8年ほど経ちます。 一度も適合者の連絡をいただけません。

ということは 裏を返せば 私が移植を受けたい場合も適合する人がかなり少ないということです。

 

4人きょうだいなら、そのうちの誰かと白血球の型が一致するする可能性はあります。

でも、きょうだい以外の場合(親と合う確立は非常に低い)、30万分の1と言われています。

その中でも、同郷の人同士のほうが 一致する確立が高いそうです。

私の場合は、父は九州(大分)ですが、母が奄美大島なので、ある意味混血度が高いようです。

だから自分の親と同じ出身地の両親をもった方とのほうが一致しやすい。

 

骨髄バンクのドナー登録は18歳から54歳までの健康な方なら、どなたでもしていただけます

前の記事にも「あと5万5千人」と書きましたが、よく考えれば年齢が54歳を過ぎるドナー登録者もいるわけで、

画期的な新薬でも発明されない限り、つねに新しいドナー登録者は必要だと言うことです。

それから私見ですが、昔に比べ国際結婚を含めて異地域間での結婚が容易になってきたということは

私のように(?)混血の方も増えるということで、適合の確立が下がらないとも言えません。


いつどこの誰がなるかわからない白血病などの病。

私の気持ちを引いたのは「人の善意で治る可能性のある唯一のガン・白血病」という言葉。

脳死移植のようにどなたかの死を待つことはない。(この移植も命を救う上で大切な医療だと理解しています)

ただ30万分の1の確立を祈るような気持ちで待つ

 

 

「骨髄バンク8万人登録運動」のきっかけになった「戸田浩司君支援会」 クリック

その戸田君ご本人からの呼びかけ文を引用させて頂きます。

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もう僕は人の優しさに頼るしかありません。

まずは骨髄バンクのサイト を見てどこで登録の採血ができるのか調べてみてください。興味をもってください。広げてください。

人は本当にいいものです。僕は不幸でありながら、今はとても幸せでいっぱいです。自分のために色んな人が協力してくれること、そのことで他の人の命も助けることが出来るかも知れないことが嬉しくてたまりません。

実際、移植は怖いです。まだ教師になる夢も、結婚も、子供も、成人式すら出来ていません。でも今は、笑顔の時が多いです。僕は本当に幸せ者だと思います。
この病気を通して感じたこと、人の優しさ、友達の大切さ、命の重み、そして今をしっかり生きるということを、教師になって子供達に伝えたい。

だから、僕は生きたい!どうしても生きたい!僕ではないかもしれないけれど、皆さんが骨髄バンクに登録してくれることによって、誰かがまた笑って生きていけるようになる。そう信じて骨髄バンクへのドナー登録及び広める活動にご協力をお願いします。