友人K介 | ジャスミン茶タイム

友人K介

「悔いのねぇよぅに生きようや・・!」     K介の昨夜のメール。

 

K介は 中学からの友人。 K介の彼女遍歴はすべて知っている。私の人に言えない恋愛だってK介は知ってる。

すべて・・・は言い過ぎた。 結婚前の彼女と今の奥さんだけは知らない。残念だけど。

 

何がいいって・・・ K介のメールは ばっちり大分弁・口語編である。 

知らない人が見たって 解読不可能かも知れないくらい 小さい「つ」や「ちゃ」「ちゅ」「ちょ」の連発。

しかも すこぶる短い。 平均2行

K介からメールが来ることもまずない。 忘れた頃に近況報告したり・・・3ヶ月ぶりだったり。

私の帰省の際は とりあえず連絡する。 「ご飯食べに行こうよ!」 

でも次のメールが 「ごめん、もう帰ってきた」 だったりもする。 こんな感じで 30年近く経つ。早いもんだ。

 

昨日のK介は 不幸なことこの上なく 私のグチグチへこんだ話題に付き合わされた。

2~3時間遅れの返信・・・  もう忘れたよ(笑)

結局 「いい加減大人になりなさい。ダメダメ女です。言ってもわからないから、ドツボにはまって目覚めるのもひとつの手でしょう。」   何でこんな時だけ標準語なの!! 余計きついよ><

でも 甘えすぎたわね と反省しお詫びメールを。 あ~あ、アイソつかされたかしら(泣)

と思っていたら ・・・       「悔いのねぇよぅに生きようや・・!」  たったこれだけ。   

 

 

K介は 20代後半癌になり 全身侵されながらも 「絶対死なない」という強い意志で克服。

その後、抗癌剤投薬の副作用から 鬱病になり これまた自力で治癒。

幸いなことに「自殺願望」が生まれなくてよかったと笑うK介だけど、 

這うような気持ちで仕事を続けていたことも知っている。 

配置換えして頂いたり 肩身の狭い思いしながらでも 勤務をつづけ家族を養ったことも知っている。

だから 「一度死んだ」K介の 「悔いのないように・・・」 はずっしりと重たい。

 

私のぼやきなんて 吹けば飛んじゃうくらいの小さなことで

でも たったそれっぽっちのことに耐えられなくなったり。

100年経てば死んでる私。100年どころか 50年だって生きてない。

悔いなく生きるは 難しいけど 後悔しながらでも 笑って生きていかなきゃ!たった一度の人生だもの。

母は還暦迎える前に動けなくなった。 でも 母の人生は ばっちりだと思ってる。

大好きな父に尽くし続けた人生。 今だって 父の力になっている。

 

K介の友人で居られるように 生きていかなきゃ。

ボロボロダメダメな私でも 友人でいてくれるんだろうけど。。。   K介!頑張るよっ!!