~おらがまちを愛する者として~
まちづくり、村おこし・・・いろんな言い方で 地元の活性化を図っておられる方々がいらっしゃいます。
私のまちにも やはり 熱心に取り組む青年(より上の方も)たちがいます。
その方たちが主催する 「まちづくりネットワーク」 で開催した 『まちづくりシンポジウム』 行ってきました。
関心があったわけではなく 「人が集まらない~」という知人からのメールを受けて。(笑)
講師にお招きしていた方は ・・・たくさん肩書きがある方。
造園会社の会長&夢楽会議21代表&骨髄バンク県南支部事務局長&鮫川村村会議員・・・
お話を伺うほどに 同じ24時間、365日をどう使っていらっしゃるのかと不思議に思うほど 超多忙な方。
その中で 本当に 他者・地元のために 汗を流していらっしゃるのでした。
「むらおこしとは」 他者・地元のために 動ける人がどれだけいるかということ
「鳥の目 と 虫の目」 未来を見据える目 と 各々の足元を見る目 を持ちましょう
なんていう話の中で 地元のラジオ局の募金運動の話がありました。
「リヤカーサンタ」 毎年クリスマスの夜 一晩かけて歩き、身障者のための募金を募るそうです。
きっかけは ラジオの募金をしりつつ 持っている1000円を募金できなかった男性が 自責の念から
たった一人で始めたと・・・。 講師のS氏と知り合い、活動はひろがり 昨年はなんと250人の
「リヤカーサンタ」が歩いたそうです。 そして 100万を越す募金が寄せられた。
これに参加した 高校生のA君。母親が癌になり 母を助けたくて参加したが、自分も人のために何かできる大人になりたい と感想を述べたそうです。
S氏いわく、村おこしも ボランティアも同じ考えです。 人のためにどれだけ動ける人がいるか、そして 後に続く若い世代にも伝え継承することができるか・・・
すごく良いお話でしたが 同時に感じたことは・・・ 私はここに何の愛着もないということ
「私は九州出身なんです」といいながら 地元の人間じゃないことを強調してみたりする・・・
でも 既に離れて10数年も経つと ここの方が住みやすく 出身地は「時々戻る場所」でしかない。
私って なんとなく 足がしっかり地についてないみたい・・・ そんなふうに 感じました。
とても聞き応えのある講演だったのですが、 実は 私にとっては もっと「うれしみ」なことが・・・。
今時の若者たち。 でも なんだか 地元のお祭りイベントとかに 出てくるんです。
お祭りだなんて・・・ そんなにお客さんも居ないのに 恥ずかしいだろうなぁ、無理やりさせられたのかなぁ?
と いつも 気の毒に思ってたのです。
ところが 今日も講演前に ダンスパフォーマンスをやっていて、「まちづくりの為に結成しました」と。
えっ? うっそぉ~??
中には ジャニーズに所属している子もいて、見た目を気にするホントに今時の若者なんですよ。
「ぱっとしないし、読み方も間違えられるまちだけど、もっと地元をメジャーにしようって気はないのかなぁ?
俺達にもできることはあるはず!」 そう言う、そんな子たちでした。
普段は 地元の駅前で ダンスしてる子達。 こんなこと 考えられるんだ! 頼もしいじゃん!!
なんだか 見直したというか(っていうのも失礼なんですが)・・・応援したくなっちゃいました。
この会の間中、 うちの子供たちは ロビー待ち。
恐竜図鑑 や お絵かきセット、漫画、ポケモンゲーム・・・ 袋にざっくり入れて 持ち込みました(笑)
葉っぱが 時々 途中経過を報告に来るのですが・・・
「お兄ちゃんにジュースもらったよ、ありがとうって言ったよ。」 ダンスのお兄ちゃんたちですって。
ダンスの子達が 子供の父親を慕っている話は聞いたことあったものの、彼の子供だって知ってたっけ??
終わって 慌てて行ってみると、 お兄ちゃん達に 遊んでもらってました。
「あれ~?子供いたんっすか?」 彼の子だとは 知らずに遊んでくれてたのね。 ありがとう。
葉っぱは ちょっとお兄ちゃんに憧れてしまい 恥じらいながら 側転を披露してました(笑)
地元のイベントにも よく顔をだします。 子供にとっては 地元は ここなんですよね。 大切にしてあげよう。
こんなおにいちゃんたちが居れば 子供たちは 外を見すぎず 地元も好きになるのかも。
外を知って 内を知る。 そんな当たり前なことを 考えた日曜でした。
いろんな経験を持つ方の話を聞く、 たまには そういうのも いいよね。



