いつもずっとそばにいて | ジャスミン茶タイム

いつもずっとそばにいて

姉から メールがありました。 「仕事先で本の福袋があったから 送るよ。1000円で 送料500円」

 

今日 届いて びっくり!! 子供の本が 8冊も入っていました。  (8千円分くらい・サンキュー!笑)

 

まずは 葉っぱ用かな?(もう読んじゃいましたが) 「ハリーとマルタン」 ①②③ (やなせ たかし)

お花が喜ぶ 4冊 「アマゾンからの手紙 ー10歳のブラジル移民ー」 (山脇 あさ子)

        「ヤギになっちゃうぞ」 (最上 一平)

        「いえでででんしゃは こしょうちゅう」 (あさの あつこ)

         「戦争の草ぼっち」 (岡崎 ひでたか)

 

そして もう1冊、 早速読んでみました

 

いつもずっとそばにいて  「いつもずっとそばにいて  ~シーナは介助犬」  岸川 悦子

 

重い障害にも かかわらず 介助犬の育成に情熱をかたむけるれいこさんと 介助犬たちの 物語。

 

シーナは 2003年7月 日本で初めて 法的に認められた 「介助犬」に なりました。

『ドリームズ・カム・トゥルー!』 夢は必ず叶う! そう信じて 自立ならぬ自律を考えたれいこさん

ノーマライゼーションの理念を実現するために 障害をもつ方が こんなに努力をされたんだと知り

「法」っていうものは 何のためにあるのか、 改めて ギモンも多く持ちました。

 

れいこさんが 小学校での講演で使う 手作りの紙芝居に こんな台詞があります。

 

「お母さんが言ったよ。 手が 動かないことは 隠すことではないって。

 わかってもらうことだって。

 メガネをかけたり 背がちいさかったり 太ったりしていることと同じで 特別なことじゃあないんだって。

 だから いじめっ子にいじめられても 気にしないの。」

 

みんなと違ってていやだなぁ って思ってる子供がいるのなら

もしも こう思えたら みんな 公園で遊んで欲しいなぁ と思います。

お花も 葉っぱも おばさんも みんな 友達だよって 伝えてあげたいです。

こんなかわいらしいエピソードもありました。

小学校での講演を終えると 低学年の女の子が近寄ってきました。

「あたまを なでなでしても いいですか?」

「シーナは とてもおとなしいから 大丈夫よ。」 

れいこさんが そう答えると 女の子の手は れいこさんの頭を優しくなでたのだそうです。


子供のココロは きれいです。

  

知人に 骨髄バンクを作るために 元患者でありながら 活動を興した方がいます。

今では 有名人をCMやポスターに起用することもできるようになった 骨髄バンクですが、

当時は 退院したばかり・つい最近まで無菌室にいたという その方が 運動の先頭に立ち

日本中、さらには アジアにも目を向け 講演活動など 行いました。

もちろん 大勢の協力があってのことでしょうが やはり 「法」 が弱き者に手を差し伸べるのは

最後だったのだなぁ と思っているところです。

 

ただ、 辛い思いをされた方は ホントに強い信念があります。

救われた命、 手を貸していただく分、 同じような苦しみを味わう方が救われますように・・・

そうやって 次の行動を起こしていかれているように 感じます。  

 

 

小学校高学年なら 読んじゃうサイズの本でした。  

なんか ・・・ 想像でしか感じられないことを 考えてしまい    感じ入っちゃった。

 

そして 何が悲しいって・・・ 私のPCでは 「かいじょけん」 では 「介助犬」と変換できません

まだまだ そういう 世の中なのかな。