たからげた
実は 我が家にあるものとは 違います。 うちのは 仲倉眉子・再話/梶山俊夫・絵 の本です。
病気になったおっかあに薬を買いたいけれども 買う金のない息子。
ごんぞうおじさんにお金を借りにいったが 貸してもらえない。
がっかりして 座り込んでいるところに出会ったじいさんがきて こういった。
「このげたをやろう。 これをはいて転べば 転ぶたびに小判が出る。
しかし 転ぶたびに 背が低くなるぞ。」
こうして頂いた小判で薬を買い おっかあの病気は よくなった。
そこで やっぱり出てくるのは お金を貸してくれなかった ごんぞうおじさん。
げたを取り上げて持ち帰ってしまう。 もちろん その結末は ・・・・・
どんどんちいさくなった ごんぞうおじさんは とうとう ごんぞうむし という虫になってしまったとさ。
久しぶりに葉っぱと本を読んだ。 持ってきたのが この「たからげた」
民話は 大好き。 単純明快で勧善懲悪。
よくよく考えると 虫になってしまうのは 少々残酷だが 民話は ヌクヌクしながら 子供と楽しみたい。
葉っぱはどうするのかと聞いてみたら、 もちろんお金に魅力も感じる子供。 でも 園の身体検査で
クラスで一番背が高かったと喜んでいただけに、 小さくなってはたまらない(笑)
もしもー、もしもー と仮定付けで考えていた。
「一人暮らししててー、高校生でー、ご飯食べるお金がなかったとしたらぁ、ヨーカ堂でご飯の値段見て
その分だけ転ぶかも・・・ 」 (笑)
彼は すごーーく高校生に憧れています。 しかも 近所でお買い物といえば ヨーカ堂なのです。
母に 「転ぶ前に アルバイトしては?」 といわれた 葉っぱ君です。 かわいそっ♪笑
