ぼくにげちゃうよ | ジャスミン茶タイム

ぼくにげちゃうよ

ぼくにげちゃうよ  「ぼくにげちゃうよ」 マーガレット・W・ブラウン ぶん

                                 クレメント・ハード え   いわた みみ やく                 

                                                                   

今夜は 優しい絵本が読みたくなりました。

                                                                 

こうさぎが お母さんうさぎに言います。 「ぼく にげちゃうよ」

すると お母さんうさぎはいいました。

 「おまえがにげたら かあさんは おいかけますよ。

  だって おまえは とってもかわいい 私のぼうやだもの」

小川の魚になって 逃げようとも、 山の上の岩になろうとも、 小鳥になって逃げていこうとも

お母さんウサギは 坊やのもとへ ・・・・・

 「かあさんが つなわたりをして、 ぼくをつかまえにきたら、 ぼくは にんげんの こどもになって

  おうちのなかに にげちゃうよ」  と、 こうさぎは いいました。

 「おまえが にんげんのこどもになって、 おうちに にげこんだら、 わたしは おかあさんになって

  そのこを つかまえて だきしめますよ」 と かあさんうさぎが いいました。

                                                                   

愛する子供がどこへ行こうとも、 必ずあなたを見つけ出す。

どんな困難に遭おうとも、 あなたのことは 必ずかあさんが守ってあげる。

子供を授かったとき どんな母親でも そう思う瞬間があると思います。

ただ、雑多な日常にもまれると なかなか子供に伝わらないことも ・・・・・

心の中の言葉を 口に出して伝えることも とても大切。

その言葉で 子供はきっと安心できる。

安心し 頼ることで 依存でき、 そしてそれが 子供のしっかりした自立につながるはずです。

こんな子育てを したい、 そう思います。

                                                                 

この本は 葉っぱ君が生まれた時 保育士の姉が 選んでくれました。