おかえし | ジャスミン茶タイム

おかえし

おかえし   「おかえし」 村山桂子 さく・織茂恭子 え

                                                                      

お花ちゃんが 大大だ~い好きな本。 なのに、なのに 母が元気なときしか読んでやれない本です。

母が 場合によっては拒否する本・・・・・唯一の絵本かも知れません。。。

                                                                    

あるひ、たぬきのいえのとなりへ、きつねが引っ越してきました。

「こんど、隣へ引っ越してきたきつねです。 どうぞ よろしくおねがいします。

これは ほんの つまらないものですが・・・・・」

きつねのおくさんは そういって、 かごにいっぱいの いちごを差し出しました。

「これはこれは ごていねいに・・・・・」

と、たぬきのおくさんは よろこんで いちごのかごを うけとりました。

                                                                    

さあ、 ここからが 「おかえし」 の始まりです。

                                                                   

「それじゃあ、わたしも 何かおかえししなくっちゃ・・・・・。

そうだ。 ほりたての たけのこが あったわ」

「さきほどは、結構なものをありがとうございましいた。

これは ほんの つまらないものですが、 いただいた いちごの おかえしです」

                                                                    

「さきほどは けっこうなものを・・・・・。

これは ほんのつまらないものですが おかえしの おかえしです」

と、 はなと かびんを おいていきました。

                                                                    

・・・と、まあ こんな具合なのですが

「おかえしの おかえし」 には 「おかえしの おかえしの おかえし」 が 付き物です。

さらに 「おかえしの おかえしの おかえしの おかえし」 には 「おかえしの おかえしの おかえしの 

おかえしの おかえし」 が 常識ですよね ・・・・・ トホホ

ええ、 そうなんです。 この おかえし合戦は 

「・・・ほんのつまらないものですが、おかえしの おかえしの おかえしの おかえしの おかえしの 

おかえしの おかえしの おかえしの おかえしの おかえしの おかえしの おかえしです」

結局 家の住人ごと すべてが入れ替わるまで 続きます。

                                                                   

えぇ~! こんなものまで~?? と 大笑い!!

方や、 日本人っぽい おかえし合戦・お辞儀合戦を ちょっと皮肉ってるようでもあり・・・・。

まさに 母の気力が続かないことには 読み上げられない逸品なのです。。。

                                                                     

                                                                    

なぞなぞ①     なぞなぞ②  

                                                                       

なぞなぞ③   「なぞなぞ 1~3のまき」 中川季枝子 さく・山脇百合子 え

                                                                   

ご存知 「ぐり と ぐら」 シリーズの作者です。 タイトルどおり なぞなぞの絵本。

それぞれ10センチ四方ほどの小さな本です。 絵柄とマッチして 余計にかわいらしい。

答えを既に覚えていても 読みたがるんですね。

作られてから 17年くらい経っています。

答えに 「乳母車」 とか出てくるのですが・・・さすがに 今は 「ベビーカー」 ですね。