せいめいのれきし
これは 図書館で借りてきました。
ちいさいおうち けいてぃー いたずらきかんしゃちゅうちゅう は愛読していますが、
彼女のほかの作品を読みたくなりました。
大人でも とても 読み応えがあります。
表題の通り 地球上に生命が生まれたときから今までのお話 です。
全体を 5幕の劇に仕立ててありますが、 実際80ぺージ弱なので 絵本の中でも長編です。
プロローグに描かれています 宇宙 - 私たちの銀河系・天の川 - 私たちの太陽系 -
私たちの地球と月 - 半球 - 大陸 - 国 - 州 - 都市 - 街 - 家
じゃあ ここも 宇宙だね。 この部屋も・・・。
そうやって物語が 始まります。
地球がどうやってできて、 どうやって川が流れ、 生命はいかなる順位で誕生し、 私たちの時代が
到来したのか。。。彼女らしい 綿密なイラストによって わかりやすく描かれています。
彼女の作品では よく見られる方法ですが、 同じ場所を限定して、その場所の変化を見せてくれます。
つまり 海だった場所が陸地に変わり、 恐竜が歩き、 恐竜のいなくなった世界ではその場所に人間
が洞穴に住み、 現代では そこが道になり 私たちの家へと続いている・・・・・
嘘みたいに遠い遠い昔から 今の時代までの移り変わりが 子供たちにわかりやすく表されていると
感じます。 葉っぱ君は 恐竜が好きなので 絵だけでも かなり楽しんでいました。
人間の歴史なんて・・・短いなぁ! ほんの 10.000年前!
私、おごるなかれ!! 時間に 笑われる!
私、案ずることなかれ!! 私は ちいさい!
さぁ、 このあとは あなたがたの おはなしです。
その主人公は、あなたがたです。
舞台の用意は、 できました。 時は、 今。 場所は、 あなたのいるところ。
今過ぎていく1秒1秒が、 果てしない時のくさりの、 新しいわです。
いきものの演ずる劇は、 たえることなくつづき - いつも新しく、
いつもうつりかわって、 わたしたちをおどろかせます。
