羊男のクリスマス&ふしぎな図書館
「羊男のクリスマス」 「ふしぎな図書館」
不思議な不思議な 村上春樹ワールド。
お決まりです。。。「羊男」 「双子」
私の友人に 羊が大好きと言う人がいますが 村上春樹も単なる羊好きなのですか?
それとも 羊の、触るとホントにセーターだと思える羊毛や 刈られるときの寂しげな瞳に 彷徨えるもうひとつの世界を感じているのですか? はたまた 自分自身の何かが疼くのですか?
こういうの読んでしまうと、「海辺のカフカ」の再読の時期は、離れてしまいそうです。
(今、原田宗典の登場人物になりきって読んでるし・・・。つまり 村上作品の登場人物にはなれない。)
ただ、こんな図書館 あるよね。
未知の通路が続き その先に見知らぬ部屋、見知らぬ老人。。。決して戻れぬ道。。。
古い図書館や ちょっと湿気を帯びた書物の匂い(自分ちの本じゃいやだけど)が心地いいのは
その通路をかつて歩き、記憶を消され、現実の世界に戻されたからだと思っていよう。
そんな雰囲気の人、最近 感じます。

