神様はいますか?
流行りものは読まない。 そう決めていた頃があった。 なんだかまんまと手中に納まってしまう様な自分がいやだったのかも知れない。
でも もう そういうの やめた。
流行るには理由がある。 いやなら次から読まなきゃいい。 その人のそれまでの人生(大げさだけど)の凝縮された何かに ホンノ500円・・・単行本でも1600円くらいで 触れることができるじゃないか。
しかも そのへんの しょうもない大人の人生じゃなく 何事かをしたためて他人様に読ませようと考えられるような人の人生。 すごい!! 単純にそう思う。 ちなみに 田口ランディーさんの人生には 400円で触れさせて頂いた。 しかも娘の受賞で頂いた図書券で購入したため・・・プライスレス! 申し訳ない。。。
彼女の親の亡くなり方と 私の親の現状がにている
彼女と私は 割りに歳が近い
日々求めていそうなものが似ているように思えることもある(究極の曖昧さだ)
そんなこんなで あまりに身近かな事例なだけに 共感してしまう
ほんとに 涙が出てくる
嬉しいとか 悲しいとか 悔しいとか そういうの意外にでる涙は なんというの?
しかも しりあがり寿さんのイラスト入りの本を手に涙を流す女は そういない
「人と人はわかりあえますか?」
わかりあえないという点においてのみ、わかりあえます。
他者とは想像することしかできない存在。 家族だってそれは同じだ。
「話せばわかる」と努力し、結果憎む。 そんな過ちをずいぶん繰り返した。
わからなくても、理解しあえる 奇跡のような瞬間がある。
そういえば 神様はいるのかな?
私も 神様は いてくれないと困るような気がする。
「神様、 一生のお願いです!!」 って何度願ったことがありますか? 一生に一度のはずなのに。
やはり その問い掛けや願いの先にいるのが 目に映らぬ神様であるならば いてくれないと成り立たないことが多いような気がする。
「神様はいますか?」
