今夜の本 | ジャスミン茶タイム

今夜の本

わにわにのごちそう

「わにわにのごちそう」 小風さち ぶん  山口マオ え


登場するのは わに。だけ。

お腹のすいたわにが ただただ豪快に食事をし 「ああ、しあわせな わにわに」 で終わる。

おそらく 子供にとても人気だと思う。

ついでに言うなら 私はすごくこの本が好き!!

余計な説明もなく 理論も 教育もない・・・ある意味 絵本ってそれでいいと思う。

同じ方の本で 「わにわにのおふろ」ってのもある。これも豪快にお風呂に入る。

実は こっちのほうが もっと好き。

ただ、葉っぱ君にわにわにの真似されたら・・・母は 正直 困ってしまう。


はじめてのおべんとう

「はじめてのおべんとう」 なとりちず ぶん  おおともやすお え


おいおい 葉っぱ君、まだお腹がすいているの?

えらく かわいらしいのを 選んできたね。

お弁当を待ちきれない子供の様子が描かれている。

葉っぱ君の保育園は「完全給食」なので 主食だけを持参することもないけれど、

毎日 お弁当を作るお母さんは ほんとに大変だなぁと思います

私は時々なので、楽しみながら作れますが。

だって いくつになっても 母に空っぽのお弁当箱を見せる時の子供の顔は とてもとても誇らしげです。


ちいさなあおいさかな

「ちいさなあおいさかな」 松井スーザン 文  原田ミナミ 絵


わにわにとは また違った意味で とても好きな絵本です。

時間の流れとともに継承していくことや 命が生まれ そして消えていくさまを 優しく優しく 描いています。

臆病な小さなさかなが 緑色の大きな魚に憧れ、一緒に行動することで 色々なことを習得します。そして、緑色の大きな魚との別れ・・・それから 銀色の小さな魚との出会い・・・

読み手の母も 静かに読むようにしています。 やはり 言葉の意味を、行間の想いを感じてほしいですから。 出逢って 別れがあり、 生まれて 死んでいく。。。そういう摂理的なことって いつも想っていてはいけないけれど 知らなきゃいけないことですね。

ん~。。。でも 子供たちは 楽しく絵本に出会ってくれれば それで母はシアワセです♪