彼女 と 私
今日久しぶりに彼女と会い、話をした。
彼女は綺麗な人ですらりと背も高く、かっこいい。 どこか、マダム臭がする人でもある。
でもどこかがおかしい。
一般の人が ここを飛んでいるとしたら、 たぶんその30センチくらい上を蛇行している感じ。
母で妻なのに なんだか ふわぁっとしている。
彼女は 私の元 義理の姉。 つまり離婚した夫の実の姉。
離婚ってのも初めてだったし(当たり前?)私の理屈で考えると
夫とも 彼の家族たちとも 絶縁なんてしたくなかった。
私は こんな私なのに ほんとに 周りに恵まれていて
ありがたいことに みんなも 私たちとの絶縁を望んではいなかった。
母の故郷を離れている子供たちだけど
お陰様で 近くに 父もいるし 祖父母もいるし 叔母も叔父も従兄もいる。
うれしありがたい。
もちろん べったり 頼る訳にはいかないが
彼女なんて、たぶん 弟と会うより私と会っているし 話もしている。
そして 「あんなのどこがいいの?」 と弟を貶しながら
いつまでも未練たらたらに 彼を想ってしまう私を
あきれながら 笑ってる。
彼女のやれそうでやれないところや できなさそうでやっちゃうところに
不思議な魅力も 垣間見る。
きっぱり縁を切れないことが 子供たちにどう影響するのか 心配したこともあるけど
何のわだかまりもなく「父の姉」と口にできることでしょう。
そして 私にとっては・・・
もと義理の姉 とか 子供の叔母 などではなく
彼女は 素敵な ふわふわした彼女であり
いつまでも 刺激と愛情をくれる 彼女なのだと思います。
