蟹座新月～同性婚の話。政治や法律について、自分の理想や意見をもとう！

魂の設計図＆未来予測の占星術

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占星術師　神田奈々美

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※ただ今、42歳で、

妊娠初期の、妊婦です☆

体調第一で行きますので、

どうぞよろしくお願いします＾＾

日本時間2021年7月10日

午前10時16分頃

蟹座新月でした。

これから一週間の

過ごし方の

ヒントになればと、

以下の記事を

ご参考にどうぞ☆

蟹座は、家や家庭、心にまつわるエネルギー！

ということで、昨日は、私も日本の実家の母に、連絡したりしていました^^

一人旅に出ていた、夫も戻ってきて、家族で過ごすこともできました☆

（夫は、家族旅行に行きたかったのですが、

私が妊娠初期なのと、皆、家が楽し過ぎて、どこにも行きたくなかったという！笑）

さて、今回のサビアンシンボルを見てみましょう！

新月なので、月と太陽が、同じ度数で、重なっている状態なので、サビアンシンボルは１つですね。

【月と太陽のサビアンシンボル】
蟹座19度
A PRIEST PERFORMING A MARRIAGE CEREMONY
「結婚式を執り行っている、司祭」

このサビアンシンボルの文章や、キーワードをみて、どんなことが連想されますか？

連想ゲームの感じで、ご自身でまずは考えてみてくださいね。

私が浮かんだことは・・・

つい最近、同性婚についての、日本のニュースの記事を読んだので、

日本でも、同性婚が法律的に、実現したらいいのになと思いましたね。

これです、この記事↓

「娘を守るために嘘を重ねた。同性婚2次訴訟、初弁論で原告が訴えたこと」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/marriage-equality-lawsuit-tokyo2_jp_60e68300e4b0f28cac987d2a

今回の、日本のチャートを見たときに、その月と太陽が、10ハウスという、

社会的なハウス、公的なハウスに入っていることも、あると思います。

だから、「結婚制度」「家制度」「戸籍制度」の話が、浮かんだのかなと^^

10ハウスの始まりのカプス（MC）には、双子座水星も入っていて、

政治や、法律について、学ぶのも良い時です。

その水星は、魚座海王星と、葛藤の配置で、左脳は使いづらい時ですが、

魚座木星と調和的でもあり、

現状の政治や、あり方を、ただ批判するというというよりも、

「どうだったらいいのか？」

という、自分の理想や、ヴィジョンを明確にして、意見を持つことが大切ということです。

そして、例えば、同性婚の話で言えば、恋愛対象が異性の人がまだまだ、多数派で、

同性婚の法律が必要な人の方が、少数派でしょう。

でも「自分は関係ないから」といって、排他的だったり、独りよがりになるのではなく、社会全体の幸福を願って、

利他的な心で、一人一人が、リーダーシップをとっていくことが大切かなと^^

ああ、同性婚、本当に認められるといいですね><

またシンボルそのものの、話しに戻れば、

結婚式の、あの、「誓います」という、儀式のシンボルです。

「お互いに成長し合える者同士を、つなぐ仕事」

「そんな人達を繋げられる、パワーの祝福」

「男性性と、女性性の統合」

「儀式の重要性」

など、様々な意味が考えられますが。

「誓うこと」のパワーを物語っています。

例えば、私自身、「いつか海外に住んでみたい」「海外で学んでみたい」ということ、

人生で絶対果たしたいリストに入れて、自分に誓っているようなものでした！

自分で叶えるために、色々努力もしたのですが、

でも、子どもも生まれて、ワンオペ育児にボロボロで、八方ふさがりで、

そんな願いも、結構、どうでもよくなってきていたところ、たまたま結婚した人が、たまたま海外で就職する、という形で、

思いがけなく、叶ったんですよね^^