昨日、初体験の訪問歯科。妻に送られて行けなくはないのだが、今年から始まったサービスで次回より妻の代わりにケアマネが立ち会えるので妻も休む必要がなくなる。
”自宅で歯医者さん”とはどんなものだろうと思っていたが、女医さんと歯科衛生士・看護師合わせて3人の方が訪れる大掛かりなものだった。そもそも日本歯科大学の出先機関で新潟市からわざわざ来てくれた。歯茎の溝を計測する道具や鏡をはじめ、歯のレントゲンまでPCを使い家で撮れた。通常は溝は3、4ミリなのだが、1か所深さが10ミリの箇所があり、抜歯しなければならない所があった。新大の主治医に確認してから行うらしい。その時はリクライニング出来る椅子があった方がいいとのことで、調度いつも座っているPCチェアが使えそうだ。抜歯は少しドキドキするが、自宅まで来てくれるのは有り難い。
今日は泌尿器科クリニックと鍼医院へ行って来た。久し振りにエコーを撮ったが残尿があるので薬(ウリトス)はやめることにした。尿を出にくくする薬だから当然だろう。
鍼の先生は車椅子にのっており障がい者の気持ちがわかる方で、鍼を後頭部や口周りにトントンとやり痛いのだがぐっとこらえた。少しでもいい効果があると信じて・・。