私もいっぱしに夏季休暇を頂き、総務からゆっくり休んでくださいとのメールが来た。
昨日は、娘の旦那さんが埼玉から一足先に来ていた娘達と合流した。一昨日までは息子夫婦達が今は誰もいない妻の実家に農家民宿さながら泊まって行った。おばあちゃんがいないのは寂しいが、たまに家を使う方がいいらしい。
そもそもお盆休みの習慣は東京等他の地区ではないらしく、息子は地方公務員(市役所職員)で夏季休暇なんてなくカレンダーどうりだ。以前、信金職員の時も同じだった。休みを取らなければ休みじゃなく、他の人の手前休みは取れないに等しい。
娘の旦那さんを駅に迎えに行って、そのまま近くの果樹園に行った。桃やぶどうが旬なようだ。私は妻の補助を受けなんとか移動したが、久し振りの病院以外の屋外である。
今日は、娘の旦那さんの運転で新発田に墓参り。ここでも妻が墓の掃除や飾りつけをやってくれ私はお参りのみ。必死にご先祖様にお参りしたのは言うまでもない。
明日は娘夫婦達だけで寺泊の角上魚類に行くとのこと。私がいない方が混んでいても足手まといにならないので遠慮した。好きなものを買って来てくれるらしい。
ついでに男の孫(女の孫はデビュー済)を初めて海へ連れて行くとのこと。初めて行く広い海を見て何を思うんだろう。
孫達がこれからどんどん成長していき大きくなっても、一緒にどこかへ行けるように何とか踏ん張っていたい。