『自分はモテない』と、自覚していたので、女性と接する時は獲物を狙うような眼差しを向けることもなく。なので、気味悪がられたり、避けられたり、といった事はありませんでした。
20歳で一人暮らしを始めて、トイレ共同の四畳半一間の安アパート。携帯なんて言葉もない時代。ボロアパートでも電話は引いてありました。
ある日、以前バイト先で一緒だった2つ年下の女の子から電話が掛かってきて、
「今から行ってもいい❓」
女の子がつま先立ちして入るようなボロアパート。何用なんだろ❓
今付き合ってる人と別れるかどうかの相談でした。
色々話して帰り際、
「次付き合うならジャスパーさんね🩷」
などと嬉しい言葉を残していきました。
それからしばらくして、その子から連絡が。
「新しい彼氏できた💕」
その時思いました。
あー自分は常に、
№2
人畜無害・一家に一台
付き合う対象ではないけれど、置いておいて損はない。
何かを悟ってしまった。
その後、数人の女の子から
「遊びに行かない❓」
と、誘われる事がありましたが、
『遊びに行くのね』
傍からみればデート。
でも、自分にそんな認識はありませんでした。
特にひとりの子は手作りの巾着袋をプレゼントしてくれたり、しょっちゅう一緒に出掛けました。
それでも、
デート<遊びにいく
の図式は僕の頭の中で崩れることはなく。
そのうち出掛けることもなくなった或る日、
その子がボロアパートにやってきました。
彼氏を連れて。
後から思えば彼氏には申し訳ないですが、きっと当て付けだったんでしょうね。
そんな事にも気付かず。
その子たちは自ら告白する勇気はないけれど、デートに誘うことで、
気付きなさい‼️‼️
のサインを送っていたのかも知れません。
なにしろ、悟ってしまったから・・・
なあんにも分からず🥱🥱🥱
良かったのか悪かったのか・・・🙄