コンニチワ、Jasonです。


昨日は2024年度の上海日本人学校虹橋校運動会でした。


makoの小学校最後の運動会であり、hiro初参加した2016年の小1以来9年目、ついに虹橋校で参加する最後の運動会となりました。

実は前週の予定だったのが中国の「高考」と重なり1週間延期されての開催でしたが、好天に恵まれました。


5月の中学校体育祭と同様、熱中症対策&近隣住民からの騒音クレーム対策で、今回から半日開催に変更され寂しい限りですが、お遊戯系を得点系競技に組み込むなどプログラム短縮化に苦心と工夫が見られ、全校1000人以上の児童を上手くまとめ上げていました。



そんな中で、最終学年となったmakoは開会式の校歌斉唱で白組代表の指揮者に抜擢され、いきなり出番が回ってきました。



全く緊張している感ナシ




その後、6年全員のリレーでジョギングではないかと思わせる鈍足ぶりを披露したと思えば、最後のパフォーマンスではセンターサークルのさらにセンターでキレッキレにダンスし、指揮者に続きここでも強心臓ぶりを遺憾なく発揮。

そしてやっぱりいつも楽しそうにしていたのがとても印象的でした。

6年生のパフォーマンスは低学年から高学年を振り返る内容。低学年パートは玉入れ、中学年パートは綱引き、高学年パートは騎馬戦を競技しながら、各世代で演じた思い出のパフォーマンスを見せてくれました。
懐かしさが込み上げます。

最後、全6年生が横一列で一礼。



超感動🥹



そして小5から中1まで親なしの運動会だったhiro。

小学校高学年のハイライトが見れなかったことに改めて残念な思いが込み上げて来ました。



彼にとっても思い出の運動会。本人も「親がいると全然違うよなあ」ってボソッと言ってたのも印象的。

さて、来年は2人とも新天地での体育祭になります。
どこに行っても輝かしい学校生活を送って欲しいものです。