新年明けましておめでとうございます。Jasonです。
2020年も細々と続けて参りますので、どうぞお付き合いくださいませ。
2019年は現実逃避のため(笑)旅行に行きまくりましたが、旅行記が追いついておりませんので、徐々に仕上げて参ります。
さて、8月の欧州旅行の続き。ミュンヘンに到着したところで終わっておりました。
ドイツを去って上海に移り住んでからはや3年。
上海の生活に慣れていく一方で、子供たちのドイツ時代の記憶がどんどん薄れていくのを寂しく感じていました。
一度どこかのタイミングで家族を連れて戻ってみたいと思っていましたので、今回念願が叶いました。
まずは当時自宅のあったKoenigswiesenの、
Klenzestrasse
古い集合住宅に住んでいましたが、当時のままですね。
hiroは「懐かしい!」を連発していましたが、makoちゃんはここまでは全く記憶にないと言っておりました。
2歳前にドイツに来て、4歳で上海に移ってしまいましたから当然といえば当然ですけどやっぱり寂しい。
自宅前にあった小さな遊具だけが修理され新しくなっていました。
次に、自宅近くの小学校&幼稚園、
Swiss International School
この日は夏休みで残念ながら感動のご対面とはなりませんでしたが、ここへ来てmakoちゃんも色々思い出してきたようでした。
学校の隣は学校のグラウンドだったのですが、今はドイツブンデスリーガ2部に所属するSVV Jahn Regensburgの練習場に様変わり。ワタクシたちがいたことはレギオナルリーガ(4部相当)だったのですが、2部ともなると変わるものです。
サッカーつながりで、ホームスタジアムの Continental Arenaにも行ってきました。
ファンショップが開店する時間を狙って中に入ってみました。確か2015-16年からこのスタジアムを使っているはずなのでまだ新しくキレイ。1度ゲームを見たかったのですが、もうその機会はないかもしれません。
よく通ったイタ飯レストランにも行ってみました。
Restaurant Valentino
デカイピザは相変わらずでした。
そしてコレも。
KneitingerのPilz
サイコー。コレだけは何でも揃う上海といえども手に入りません。
ところで、昨年秋頃から月1回程度所用で東京に戻っていたのですが、当時お世話になったレーゲンスブルグ日本人会の皆さんと再開を果たすことができました。
hiroもmakoもインター時代の同級生に会えて懐かしかったことでしょう。