ジェイソンボーンの車と単車と… -51ページ目

ジェイソンボーンの車と単車と…

そして映画と日々のたわいない日記




はいはいはいはい


ははいのはい!



そんな感じで今回は前回の続きなのでありますよ



まぁーしかし


お盆も終わりに近づいて


映画にでも行こうかなーって


思いまして


ここはジュラシックワールドだなー、と


空いている朝一上映目指して行ったらね


もう うじゃうじゃなんですよ!


いや、何がって人!


人がですよ


これくらい
うじゃうじゃいるんですよ


おおげさ


いや、だって混んでると


イスドン!されたり


近くでお菓子をバリバリされたり


映画始まって ボソボソ周りで話したりとか


そんなん もうこんな感じになっちゃう




窮屈なイスで周りに気を使うのも


イヤイヤなワガママな自分なので


そのまま回れ右して帰っちゃったというねー


しかも、ここ1週間で


そんなん2回もやってます


まぁ、そんな事も


インターナッツで見つけた


メキシコのお天気お姉さんを見てたら


すっかり忘れてしまいました



このボディコン(死語)
ジャペェーンも見習うべきですよ

(●´ω`●)ゞ ボデコン ダイスキードキドキ




、、、でまぁ


前置き終了ですので


ターミネーター狂想曲 後編の


はじまりはじまり~っと



、、、で今回は


役柄のお話から





いきなり言っちゃうんですが


今見ても サラコナー役の


リンダ・ハミルトンは


正直ぶさいくちゃんなのであります



確か役柄での歳は20歳くらいだったですよね


その割にはゴルゴ線(ほうれい線)とかあってね
(;^ω^A ウーン、、、


そんなオマエにLOCK-ON!!






まぁ、ただ


フツーの若いちゃんねーが


徐々に強くたくましくなっていく姿は


当時、女性時代の到来というか


「強き女性」への変化、、、


これを非常に上手くスクリーンに投影していますよね


ジェームスキャメロン監督は


女性を主役に置くのが非常に上手だなーって





、、、で


その強き女性になっていくサラコナー


最後のシーンで


工場の窓ガラスを割る為に


棒きれをつかんじゃう所とか


段々と強く逞しくなっていく


倒れたカイルを


「戦士でしょ!起きなさい!!」とか



、、、かと思うと


きっちり恋愛もあるのですよねー


戦いしか知らないカイルと


爆弾を一緒に作っちゃうシーンとか


意外とマロン(ロマン)チック?

サラさん顔面崩壊の図







さてさてお次は


カイルリース役の


マイケル・ビーン

新作エイリアンでヒックス伍長役?
、、、として出演依頼があったとか


これはひっじょーに演技力が試される


役柄だと思うんですよ



だって未来からきて「オマエを助けに来た」


、、、て言ったって


「はぁ?」ですよ



でもこのマイコー・ビーンの鬼気迫る演技と


緊張感あるカーチェイスシーンのおかげで


すごく説得力がある


正直、もはやカイル側に立っている視聴者としたら


サラへの説明はまどろっこしくて


「そうなんだよ!助けに来てんだよ!」


「おい!噛むんじゃねーよ!」


、、、ですよ


たーちゃん 怖いんダゾー

注:たーちゃん⇒ターミネーター

もっと鬼気迫ってます



そして、何とも言えない


カイルの未来の回想シーン


ターミネーターの襲撃で


サラの写真が燃えてしまうと言うのは


悲劇と言うか寂しいシーンですね

この大事な写真をジョンコナーが


カイルリースに持たせていたというのが


この映画最大の含みでもあります
*あなたが私の父親だ みたいなねー





さてさてトリはシュワちゃん
役名:ターミネーターT-800

厳密に言うと、、、
サイバーダインシステムズ
モデル101 シリーズ800
、、、と言う名称らしい



実は!


本来であれば


カイルリース役(人間側)での出演だったんですねぇ


最初のプロットでは「ターミネーター役」は


普通の体格の人間だったそうです


元々は潜入する人間型マシーンですしね




こんなマッチョマンが来たら


現実的には「アイツ怪しくね?」


とか思われますよねー



だから当初ターミネーターは


普通の体格の人間



実はジェームズキャメロン監督は


当初ランス・ヘンリクセンを


ターミネーター役にと考えていたとか

確かに左右均整のご尊顔
悪く言えば作り物の様な端正な顔立ち



実際に製作会社へ


ターミネーターのモデルとして出向いたのも


ランス・ヘンリクセンだった

殺人魚フライングキラーからのお付き合い





、、、で、そこで


当初人間役(カイル役)を切望していたシュワちゃん



その頃は製作会社側はターミネーター役に


O.J.シンプソンを勧めてきたとか

左:O.J.シンプソンさん
右:そのまんま○さん
結局これはボツ


哀れランス・ヘンリクセンは


警察のチョイ役へ、、、


けれどもその後に


ジェームズ・キャメロン監督は


エイリアン2の


ビショップ役へ抜擢するんですよね





、、、で ジェームズキャメロン監督


シュワちゃんを見て


本来人間役だったはずのシュワちゃんを


ターミネーター役に抜擢しようと考え直し


シュワちゃんも


「自分が悪役の方が面白そうだ」となり
*演技の幅を広げるためだったとも言われる


かくして映画のベクトル(方向性)が決まりだす


最初のランスヘンリクソンの
イメージショット


これが


シュワちゃんになり


こうなる






実はこの作品前にシュワちゃん


コナン・ザ・グレートで主役をやっていたのですが



この役でラズベリー賞の


最低男優賞にノミネート
*惜しくも?受賞ならず


コナン~は


自信があったみたいですが


この不本意なるノミネートに


かなり落ち込んだとか、、、


この方、独特のオーストリア訛りもあるんですよね
*これが原因の一つとも言われる

あいたー

自分はこの作品
結構好きなんですけどね、、、


そんな事もあって


悪役のオファーを受けたんでしょうかねー







かくして、ある意味


映画界の革新が起こるのであります


それがターミネーター





そう、、、


作中の悪役が


映画のイメージキャラクターというねー

*珍しいサングラス無しVer




この映画で演技の幅が広がったと


映画界に思わせることも出来


筋肉ムキムキで頭の中も筋肉で出来てるんじゃないかと言う


心無い嘲笑を覆すことになりましたー

一番心無い解説の仕方


個人的にはコナン~が出世作と思うんですがね





結果


映画界のオファーも


どんどん舞い込んでくると言う結果になり


ついにはシュワちゃん


スタローンとタメを張るスターになりました


日本でも非常に馴染みやすい存在へ


出演作品

コマンドー
ゴリラ
プレデター
バトルランナー
レッドブル
ツインズ
トータルリコール
バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲

そういやこんな悪役もありましたね

キンダガードンコップ
イレイザー
ラストアクションヒーロー他





さて、


監督のジェームズキャメロンに至っては


マクドナルドのビックマック無料券で


空腹を満たしていた貧乏生活だったようで




そして


雇われては首、、、


雇われては首、、、
*映画「ニューヨーク1997」で
特殊撮影担当したりしていた


やっと舞い込んできた監督オファーの


殺人魚フライングキラーでは


撮影後に非常に嫌な思いをしたとか

実は、この作品ほとんどイタリア作品らしく
米国上映するために
米人のネームバリューが欲しかったと言われる


キャメロンは5日で解雇され
プロデューサーが映画を作り上げるが
そのプロデューサーが離婚調停で揉めて
再度キャメロンが呼び戻されかけたとか


映画制作後、
映画の自分のクレジットを外してくれ、
話が違う他にも監督作品をさせてくれ、
、、、と直訴しにイタリアに行ったところ
断られた挙句に食中毒で散々な目に、、、




、、、と言う悲しき監督であったのですが


一気に名うての監督へと駆け上ります

遂には自費でタイタニックへ潜水したり
*スポンサーいるとは思うんですけどねぇ
更にはマリアナ海溝8000m有人潜水記録を作る


殺人魚フライングキラー (1981)
ターミネーター (1984)
エイリアン2 (1986)
アビス (1989)
ターミネーター2 (1991)
トゥルーライズ (1994)
タイタニック (1997)
アバター (2009)


*ちなみに「殺人魚フライングキラー」直訴時の
イタリア国内での食中毒の時に見た悪夢が
ターミネーターの原型だと言っているそうな

あとランボー2は脚本書き上げたんですが
スタローンが半分程書きかえちゃったとか





自分はこの映画


誤解を恐れずに言えば


SFホラー作品だと思うのです


そこにアクション、ドラマ、


更には恋愛を織り込んで行くと言うね
*まぁ悲愛ですけども


でもやはり基本はSFホラー


だって相手は


恐怖、痛み、後悔、痛みも


感じず


そして殺す相手には


同情も、


憐れみも、


一切感じないマシーン






そして


休まない


眠らない


24時間追いかけ続けられる


完全無敵のストーカーですよ


「奥さん、NHKです
TVありますか?」




「ありませんっ」
なんていっちゃうとぉー


そんなお前にLOCK-ON!!




しかもおバカなカップルが


ターミネーターに殺されちゃうとかは


何だか13日の金曜日チックで


ホラー要素アリアリ


恋人が撲殺されてるのに


エアドラムしちゃってるジンジャーさん20歳(?)

この後 惨劇が起こるのですねー



最後のズル剥けになった


ターミネーターなんて


ホッとした所で参上するので



人間の片鱗も無くなって


メタルの塊


ホント怖いですよね






しかし、


しかしね、、、


SF作品とはいえ


感慨深い最後であります


なーんの変哲もない日常を暮らしていた


女性に起こる悲劇


友人とその恋人が殺され、、、


母親も殺され、、、


更には、


命がけで守ってくれた男性


カイルリースも


死んでしまう



何とか生き残って


場所も何処と知らない片田舎の


ガソリンスタンド


これから生まれてくるジョンコナーに


自分の肉声を録音しているサラ






最後のシーンで


「嵐が来る」と子供に言われて


「解っているわ」と


車で走り去るシーンは非常に叙情的


、、、と同時に強い姿を


見せてくれるんですよねー



これには


同情と悲しみ


そしてせつなーい思い


それでいて自分も強くなろうと


未来を見据えて行こうと


そんな気持ちにさせてくれる映画なのですよー






ジェームズキャメロン監督曰く


「SF作品は子供向けのように
認識されているがそれは間違いだ」


、、、と話しています


なるほどこの方の作品は


脚本も面白いですが


必ず何がしかのテーマ


特に人間的なドラマが


隠されているんですよね



(●´ω`●)ゞ デデン デンデデン♪

ターミネーター狂想曲2は時間が出来たら書きますよー