ジョージ・クルーニー
この人を最初に見て「人気出るだろなぁ」
・・・と思ったのは「フロム・ダスク・ティル・ドーン」
自分の感性で言えば 在りし日のメル・ギブソンにどこか雰囲気が似ていた
*今は全然違うけれど
とにかくカッコイイと思った
まぁそこが自分の感性が人とずれていると感じる所でもあるのだけれど
…で、その後 スリーキングスやパーフェクトストーム
要するにちょっとワイルドなジョージ・クルーニーしか 知らなかった
*ERも見ていない
けれど、以前映画館で見た予告で
「これは面白そうだな」と目を引いたのが「ファミリー・ツリー」
そもそも、こういう映画には見向きもしないのだが、なぜか予告を見ただけで気になった
内容は解らなかったが とにかくジョージ・クルーニーの吹き替えの声が淡々と映画の話を話すのだけど、
それが心地良い声で何とも興味を引いた
正直、話的には暗い内容
けれどジョージ・クルーニー扮するマット・キング
そして、マット・キングの次女役スコッティ・キング
マット・キングの長女アレクサンドラ・キングの男友達シドが何とも愉快な演技を見せてくれた
特にジョージ・クルーニーが痛快に三枚目をこなしていて
暗い話題を 落ち込ませずに最後まで飽きずに見れた
そしてマット・キングの長女役アレクサンドラ・キングのシェイリーン・ウッドリー
難しい役柄なのだけれど 非常に繊細に演じていたと思った
ただこれは、自分に娘がいるという点で共感しているのかもしれない
「あぁ、こう言うところはまったく似ているな」と思う場面が何度もあった
女の子と言うのは、非常に良く親を見ている と言うか観察している
時にズバッと妻と自分が驚くことも道徳的に言い当てる
そうかと思えば 非常に思慮深く 親に気遣う面も見せる
そう、見抜いているのだ
父、母と見ていながら 私達を 男、また女としても観察している
映画のマット・キング役のシェイリーン・ウッドリーもそんな感じで役をこなしていた
女性と言うのは小さな頃から感性というか 人を見極める能力と言うのが備わっているのだなと映画を見て改めて思った
また自分がこの映画で気になったのはアレクサンドラ・キングの男友達シド
最初は頭が足らなく失礼な態度で嫌悪感さえ漂うが
後半、マット・キング家族を気遣う姿はそのぽっちゃりした容姿からか
とても優しげな感じでいい役だった
