うつ | ジェイソンボーンの車と単車と…

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そして映画と日々のたわいない日記

以前、鬱病のことについて書いたのだが


10年以上も前


自分もそうなったらしい


「らしい」とは、どうも薬品関係で感覚が麻痺してしまった


じゃあ、別に鬱病でも何でもないじゃん となるのだが



詳細以下


これから仕事もプライベートも環境が変わるので


後回しにしていた手術というか ある物を取り除いてもらった


術後の経過が良くなかった


その後に飲んだ 抗生物質 痛み止めがまずかったのか


痛みの為、三日ほど眠れない日が続いた

*最後の日はやむを得ない事情で起きていた徹夜


すると、四日目の朝 起きた時に体の感覚がおかしい


いや、もっと前からおかしかったのだろうけど 痛みの為に麻痺していたのか


まったく、本当にまったく、何も感じなくなってしまった


痛覚、空腹、触覚、味覚、そして感情までも


今、考えても凄い事になったと思うのだが


例をあげると


痛みに敏感な眼球を直接触っても 何も感じない


空腹感も感じない 食べ物は味がしない まるで砂を噛んでいるよう


息を止めても苦しく感じない



突然、熱が出る 高熱の場合もある


目から入る情報は まるでモニターを眺めているように他人事


まるで別の人間が目の前で自分の行動をしているかのように冷静に見ている


ここに挙げるのは一例でホントに凄かった


ただ、そのせいか不安感もあまりない

*生来の楽天家でもあるけど



ただ、妻も子供もいる立場では辛かった 本当に・・・


その為、必死になって病院探しも大分した


結果、これだという治療法も無く


ある病院では酷い先生にも会った


色々と医療関係の知り合いに聞いて調べたりすると


解ってきたのは 体が肉体・精神的に非常に疲れているときに抗生物質と痛み止め


これがあまり良くなかったのではと言われた


薬の過剰反応 体の免疫が逆に自分に良くない事になっていると


確かに抗生物質は自分には合わない


また術後に二日ほど患部から出血していたのを


その内に止まるだろうと放置していたのも良くなかったのだろう



すると また知り合いから興味深い事を聞いた


10ヶ月ほどするとそういったアレルギーと言うか過剰反応が無くなる もしくは少なくなると


その内に 確かに少しづつではあるが 感覚が戻ってきた


すると怒りと言うか感情も戻ってくる


施術した医者を恨んだ



そして、大分感覚が戻って一年後 突然高熱が出たので


救急病院へ


風邪のようだが扁桃腺は腫れていない 咳も出ない


結果、原因不明


理由を話して抗生物質ではなく漢方薬を出してもらう


二日後、熱が引いたと思ったら 感覚が完全に戻る


むしろ、以前より感覚が敏感と言うか 必要以上に情報が多い


中でも味覚が凄く


食べ物の中に何が入っているかが良くわかるようになった


食事中に隠し味に何が入っていると言い当てると妻も驚いていた


今では、大分鈍くなってしまったが・・・



そう言えば病気中に本を読んだり自分なりに色々と調べた


自律神経 交感神経 副交感神経


今でも1番興味深かったのが脳の科学物質による感情の起伏


喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、恐怖

こういった感情も脳の化学物質の反応に過ぎないと・・・



理屈で考えるのは容易いが


症状が無くなっても考えるのは健康が、普通に暮らせるのが1番幸せだと感じた


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