先輩⑤ | J8BALLのブログ

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高校には行けたが


大分余裕を持って入学したせいか


自分も含めて周りは頭が良くなかった


新設校というのもあったのだろう



そこで中学の仲間が何人かいた


正直中学の頃から


自分は変に顔だけは広かったのかもしれない


大人しそうなヤツから悪そうなやつまで


様々な友人がいた


比較的、不良っぽいのが多かったのかもしれない



面白かったのは

同じ道場に通っていた「I」という奴がいた

道場の時はよく泣く奴で

ナヨナヨしていて「おかま」呼ばわりされていたが

優しくて、顔立ちも良く、長身だったせいか

「I」は女の子にモテた

でもそれは同じ学校内というよりは

他の学校でだった



そしていつの間にか中学校が近いという理由


A先輩を知っているという理由から


自分の中学の悪友の仲間になっていた

それは当然A先輩との繋がりも出来たと言う事だった


そんな「I」が顔を真っ青にしていた

顔はうつろで生気が無い



相談という訳ではないけど


自分の家に来て話をしたいと言う


「実はA先輩からCBX(単車)を借りたんだ」


「、、、、で、SとHと一緒に乗り回して単車を返したら」


「単車壊れてたから35万円払えって、、、」


耳を疑ったが


話はホントらしい



その後、自分のところに


IとCBXを乗り回した1人


Sから電話があった


「A先輩がステッカー買えって言うから買ってくれ」


まぁ1回だけなら


ココの大御所のステッカーならハクもつくし



・・・と思いきやしばらくして


「Tシャツ買ってくれ」


と電話が来た



ステッカーの時はまだ良かったけど


Tシャツの時は


金は後でいいからと泣く泣く頼まれ買うことに


けれど思い返すと


それは自分の地域外にある族の物ばかりだった


たしかA先輩は地元の族の頭だったはず、、、


その時のA先輩の噂は


自分でステッカーやTシャツを作って金儲けをしているとかだった




その間やたらとA先輩の自宅近くに


シャコタンのセドリックが止まっていた


雪駄と腹巻姿のA先輩、


もう1人のいつも一緒にいるチビ先輩を見かけた


このチビ先輩


自分は小学校にいわれの無い事で


やたらと突っかかってきた思いがある


ピンクの腹巻でパンチパーマ


似合っていると言えば、似合っていたが


猿みたいな顔だった



しかしこのチビ先輩が


あんなことになるとは


この時には思いもよらなかった