10月は神戸市全域に広がった神戸こども宅食プロジェクトの2回目のお届けでした。

1回目は8月。

今回、支援を受けることができました。

先日届きました。

詳しくは書けないのですが、ネットには色々情報が公開されています

 

ありがたい。

すごく嬉しかったです。

 

ちょっと残念だったのが、試験運用の時に、『こどもに食べさせないようにしているものが多くて、こどもに与えられない。缶詰はノンオイルのものがいい。国産のものがいい』

なんて感想があったこと。

正直ですが、正直すぎます。

そういう人はこういう支援はそもそも希望すべきではありません。

どうしてもレトルト食品、インスタント食品、お菓子での支援がメインになります。

どうしてか?

ちょっと考えれば分かることです。

そうでない食品での支援を大量に行うことは難しいです。

でも、ありがたくないですか?

のっちはありがたいです。

 

今回も支援を受けられなかった方は多いと思います。

そういう方の分もありがたくつかわせていただかないとバチが当たります。

ただ、本当に困窮されている人にとっては量が少ないかも知れない…

そういう方は、お住まいの地域の社会福祉協議会に連絡を取ってください。

のっちの地域ではあまり話を聞きませんが、支援をされているようです。

あと、兵庫県では年末前にフードバンクが冬休み支援をされるんじゃないかな、と思います。

昨年は11月頭くらいに案内がありました。

今が乗り切れない方のために、一回限りですが、緊急支援もされています。

神戸市では、ラインのおやこよりそいチャットで、神戸こども宅食プロジェクトの案内、連絡があって、地域の支援情報がきたり、相談できたりという情報もきます。

 

社会的弱者の傾向として、なかなか『助けて!』『困っているんです!』と声を上げにくい(声を上げる気力がもうない)のですが、一歩ふみだしてください。

 

もうすぐ選挙です。

良い世の中にするためにも、みなさん選挙に行ってくださいね。

変わらないかも知れない。

でも、今、少しは良くしないといけない状況じゃありません?

困っている人が多いと思います。

声を上げて、声を届けましょう。

 

のっち