平日の夕食後に腹痛。しかも、激痛。
我慢しても収まる気配無し。
そうこうしている内に、チビのっちが帰ってきました。
チビのっちがお風呂に入って(のっちも夕食前にお風呂は済ませていました)、自分の洗濯回して、チビのっちがご飯終わっても、痛いまま。
色々な経験がありますが、史上最大の痛み。
もしかして、これが噂の尿管結石?
だとしたら、家にいても治らない!
ということで、病院に行くことにしました。
夜の9時過ぎくらいだったと思います。
救急外来で診てもらえたのは10時過ぎくらい。
痛み止めを点滴してもらいながら、色々検査。
造影剤入れてCTも撮りました。
婦人科の先生に下腹部エコーもしてもらいました。
コレという原因はありませんでした。
痛み止めは効きません。
ということで、病名は癒着性イレウス(腸閉塞)。
実は10年ちょっと前にもやっています。
その時は、強い痛み止めで散らせたので、「かな」という程度の診断で、はっきりした診断は開腹しないと言えないということでした。
二度あると、ほぼ確定。
イレウス自体は、バンバン痛み止め入れてもらって、腸の動き止めてもらって、朝までずっと激痛だったのですが、朝10時くらいには嘘みたいに落ち着きました。
大変だったのは、チビのっちのことと、保証人がいないこと。
入院するのにチビのっちの付き添いが必要で、夜中の2時過ぎまで、チビのっちは病院にいました。
次の日は学校を休んで、のっちの入院に必要な物を持って来てくれたり、正式な入院手続きをしてくれました。
チビのっちが学校を休むのは1日だけで済んだし、のっちの入院も短くてすみました。
保証人の問題はなんとかごまかしましたが、チビのっちが高2になっていて良かったです。
のっちが救急にかかったり入院手続きもチビのっちがほとんどしてくれたし、家のこともバッチリだったし、一人でちゃんと学校や部活にも行ってたし。
ちゃんと、のっちの下着も持ってきてくれました(笑)
ウエットティッシュも、洗面器も、スマホの充電器も。
買ってきた100均のプラスチックコップもセンス良かった。
ちょっと前に、もしもコロナで、のっちだけ隔離になったらどうしよう、どうする?って話をしていました。
それが現実になってしまいました。
やっぱり、チビのっちがまだ未成年なのは大きいです。
のっちの保証人にはまだなれません。
今回、手術を見送ったのは、チビのっちがまだ未成年だから。
手術となると、成年の家族の付き添いが必要です。
家族がいなければ、それはそれで、ソーシャルワーカーさんとかに相談できます。
でも、親は二人ともいなくても、へたに国内に兄弟がいると困ります。
しかも、県内には居ません…
チビのっちと、チビのっちが20歳過ぎたら、手術したいと思うと話をしました。
とりあえず、今回、なんとかなって良かったです。
本当に本当に、チビのっちに助けてもらいました!
しかし、そろそろのっちもお年頃なので、もしもの時のことを現実的に考える時期がやってきたようです。
激痛で、ちょっと死ぬかと思ったし…
もしもの時って、死んだ後のことだけじゃないです。
死ねない、死なない状態になったり、その状態が続く時のことをしっかり考える必要を感じました。
とりあえず、今は元気。
病み上がりなので、無理しないように、ぼちぼちいきます。
のっち
我慢しても収まる気配無し。
そうこうしている内に、チビのっちが帰ってきました。
チビのっちがお風呂に入って(のっちも夕食前にお風呂は済ませていました)、自分の洗濯回して、チビのっちがご飯終わっても、痛いまま。
色々な経験がありますが、史上最大の痛み。
もしかして、これが噂の尿管結石?
だとしたら、家にいても治らない!
ということで、病院に行くことにしました。
夜の9時過ぎくらいだったと思います。
救急外来で診てもらえたのは10時過ぎくらい。
痛み止めを点滴してもらいながら、色々検査。
造影剤入れてCTも撮りました。
婦人科の先生に下腹部エコーもしてもらいました。
コレという原因はありませんでした。
痛み止めは効きません。
ということで、病名は癒着性イレウス(腸閉塞)。
実は10年ちょっと前にもやっています。
その時は、強い痛み止めで散らせたので、「かな」という程度の診断で、はっきりした診断は開腹しないと言えないということでした。
二度あると、ほぼ確定。
イレウス自体は、バンバン痛み止め入れてもらって、腸の動き止めてもらって、朝までずっと激痛だったのですが、朝10時くらいには嘘みたいに落ち着きました。
大変だったのは、チビのっちのことと、保証人がいないこと。
入院するのにチビのっちの付き添いが必要で、夜中の2時過ぎまで、チビのっちは病院にいました。
次の日は学校を休んで、のっちの入院に必要な物を持って来てくれたり、正式な入院手続きをしてくれました。
チビのっちが学校を休むのは1日だけで済んだし、のっちの入院も短くてすみました。
保証人の問題はなんとかごまかしましたが、チビのっちが高2になっていて良かったです。
のっちが救急にかかったり入院手続きもチビのっちがほとんどしてくれたし、家のこともバッチリだったし、一人でちゃんと学校や部活にも行ってたし。
ちゃんと、のっちの下着も持ってきてくれました(笑)
ウエットティッシュも、洗面器も、スマホの充電器も。
買ってきた100均のプラスチックコップもセンス良かった。
ちょっと前に、もしもコロナで、のっちだけ隔離になったらどうしよう、どうする?って話をしていました。
それが現実になってしまいました。
やっぱり、チビのっちがまだ未成年なのは大きいです。
のっちの保証人にはまだなれません。
今回、手術を見送ったのは、チビのっちがまだ未成年だから。
手術となると、成年の家族の付き添いが必要です。
家族がいなければ、それはそれで、ソーシャルワーカーさんとかに相談できます。
でも、親は二人ともいなくても、へたに国内に兄弟がいると困ります。
しかも、県内には居ません…
チビのっちと、チビのっちが20歳過ぎたら、手術したいと思うと話をしました。
とりあえず、今回、なんとかなって良かったです。
本当に本当に、チビのっちに助けてもらいました!
しかし、そろそろのっちもお年頃なので、もしもの時のことを現実的に考える時期がやってきたようです。
激痛で、ちょっと死ぬかと思ったし…
もしもの時って、死んだ後のことだけじゃないです。
死ねない、死なない状態になったり、その状態が続く時のことをしっかり考える必要を感じました。
とりあえず、今は元気。
病み上がりなので、無理しないように、ぼちぼちいきます。
のっち