今日はすごい一日でした。
強烈な出会いのあった日。
忘れられない日。
なのに、のっちは忘れてしまう。
そういう病気なのです…
だから、書き残しておこうと思います。
今日、初めての病院に行ってきました。
甲状腺で。
痛みも、腫れも、発熱も治まった感じだけど、抜け毛が収まらないし、やっぱり一度なったら再発の確率はほぼゼロに近いのに…
納得したかったのかも知れません。
まあ、色々、健康状態に問題ありなので、ちゃんと健康管理しておくことが、日常になっているのかも知れません。
以前、専門病院にかかった時に、のっちの住んでいるエリアにある良い先生を教えてもらっていました。
熱が出たらまた前にかかった病院に来てということだったのですが、遠いし、病院が大きい分、患者さんも多くて、のっちにはハードルが高かったんです。
会社帰りに行って来ました。
天気予報も雨続きだったけど、会社を出た時はカッパ無しでも走れる薄曇り。
明日も昼前に歯医者だし、今日しか無い。
迷うことなくたどり着きました。
のっちが入った時には二人くらいしか患者さんいませんでした。
初めてなので、長く問診票を書いたりしていましたが、そんなに待合室は他の患者さんと一緒になりません。
18時を過ぎた頃から、立て続けに患者さんが来院。
そうしている内にのっちが呼ばれました。
色々聞かれました。
びっくりしました。
会社の健康診断と去年からの採血結果と最新のお薬手帳を持って行っていて、まずそれを見せました。
診察室に入る前に看護師さんの問診もあって、簡単に状況説明をしていたので、そこからどんどん詳しく聞かれました。
もう、のっちの記憶との闘いです(笑)
あれこれ聞かれると、そのスピードについて行けません。
でも、じっくり付き合ってくれました。
もう、のっちの人生語り。
そんな感じでしたので、その時点でだいぶ時間が経っていました。
先生も我に返られた感じでした。
先生から丁寧に、他の患者さんの診察を先に何人かしても良いかと聞かれました。
ちょっと軽い疲れを感じていたこともあって、席を外しました。
軽く躁状態になりつつあったのを感じました。
普段、そんなにしゃべることはのっちには無いのです。
中学男子との二人暮らしだと、そんなにしゃべる必要が無いのです。
(最近、チビのっちがすごくおしゃべりで、のっちはめっきり聞き役)
待っている間に時々ウトウトしていました。
我に返ると、診察受付時間は終了していました。
そして、再び診察室に呼ばれました。
患者はのっち一人になっていました。
第2ラウンド開始。
疲れました。
軽くハイ。
最後に先生から言葉を選ぶように、今までかかっていた病院に続けて通うつもりか聞かれました。
のっちは転院も考えていると答えました。
何故その病院に通い続けていたのか、のっち自身も分からなくなっていました。
例えではなく、実際に。
決して自宅から近いわけでもなく、何故通うようになったのかもすんなり思い出せませんでした。
採血の結果を見て、どういう治療方針でいくか説明されました。
採血結果に因っては、明日携帯電話に連絡をくれるとのことでした。
大きな問題がなければ、週明けの月曜日に再来院です。
血液検査の結果が揃うので、ということ。
それでも早い!
緊急で検査に回してくれました。
遅い時間だったのに!
最後に、今まで色々と大変でしたね、というようなことを言っていただきました。
のっちは、色々なことに幻滅したり、裏切られたり、諦めたりで、不信に染まった日々を過ごしていたことを改めて感じました。
びっくりしました。
同じく働く者として、プロ意識を目の当たりにしました。
信頼できる(できそうな)人に出会った瞬間でした。
真っ当な人ってまだ居たのね。
あ、ひねくれ者発言(笑)
忘れたくない一日でした。
まだ軽くハイです。
ちょっと落ち着かない…
ちょっと疲れました。
でも頑張って書き残しました…
おやすみなさい
のっち
強烈な出会いのあった日。
忘れられない日。
なのに、のっちは忘れてしまう。
そういう病気なのです…
だから、書き残しておこうと思います。
今日、初めての病院に行ってきました。
甲状腺で。
痛みも、腫れも、発熱も治まった感じだけど、抜け毛が収まらないし、やっぱり一度なったら再発の確率はほぼゼロに近いのに…
納得したかったのかも知れません。
まあ、色々、健康状態に問題ありなので、ちゃんと健康管理しておくことが、日常になっているのかも知れません。
以前、専門病院にかかった時に、のっちの住んでいるエリアにある良い先生を教えてもらっていました。
熱が出たらまた前にかかった病院に来てということだったのですが、遠いし、病院が大きい分、患者さんも多くて、のっちにはハードルが高かったんです。
会社帰りに行って来ました。
天気予報も雨続きだったけど、会社を出た時はカッパ無しでも走れる薄曇り。
明日も昼前に歯医者だし、今日しか無い。
迷うことなくたどり着きました。
のっちが入った時には二人くらいしか患者さんいませんでした。
初めてなので、長く問診票を書いたりしていましたが、そんなに待合室は他の患者さんと一緒になりません。
18時を過ぎた頃から、立て続けに患者さんが来院。
そうしている内にのっちが呼ばれました。
色々聞かれました。
びっくりしました。
会社の健康診断と去年からの採血結果と最新のお薬手帳を持って行っていて、まずそれを見せました。
診察室に入る前に看護師さんの問診もあって、簡単に状況説明をしていたので、そこからどんどん詳しく聞かれました。
もう、のっちの記憶との闘いです(笑)
あれこれ聞かれると、そのスピードについて行けません。
でも、じっくり付き合ってくれました。
もう、のっちの人生語り。
そんな感じでしたので、その時点でだいぶ時間が経っていました。
先生も我に返られた感じでした。
先生から丁寧に、他の患者さんの診察を先に何人かしても良いかと聞かれました。
ちょっと軽い疲れを感じていたこともあって、席を外しました。
軽く躁状態になりつつあったのを感じました。
普段、そんなにしゃべることはのっちには無いのです。
中学男子との二人暮らしだと、そんなにしゃべる必要が無いのです。
(最近、チビのっちがすごくおしゃべりで、のっちはめっきり聞き役)
待っている間に時々ウトウトしていました。
我に返ると、診察受付時間は終了していました。
そして、再び診察室に呼ばれました。
患者はのっち一人になっていました。
第2ラウンド開始。
疲れました。
軽くハイ。
最後に先生から言葉を選ぶように、今までかかっていた病院に続けて通うつもりか聞かれました。
のっちは転院も考えていると答えました。
何故その病院に通い続けていたのか、のっち自身も分からなくなっていました。
例えではなく、実際に。
決して自宅から近いわけでもなく、何故通うようになったのかもすんなり思い出せませんでした。
採血の結果を見て、どういう治療方針でいくか説明されました。
採血結果に因っては、明日携帯電話に連絡をくれるとのことでした。
大きな問題がなければ、週明けの月曜日に再来院です。
血液検査の結果が揃うので、ということ。
それでも早い!
緊急で検査に回してくれました。
遅い時間だったのに!
最後に、今まで色々と大変でしたね、というようなことを言っていただきました。
のっちは、色々なことに幻滅したり、裏切られたり、諦めたりで、不信に染まった日々を過ごしていたことを改めて感じました。
びっくりしました。
同じく働く者として、プロ意識を目の当たりにしました。
信頼できる(できそうな)人に出会った瞬間でした。
真っ当な人ってまだ居たのね。
あ、ひねくれ者発言(笑)
忘れたくない一日でした。
まだ軽くハイです。
ちょっと落ち着かない…
ちょっと疲れました。
でも頑張って書き残しました…
おやすみなさい
のっち