再婚

残念ながら、再婚願望はありません。
「いい人に出会えたら」なんて願望もありません。

いい人に出会ったら余計に、形にこだわりたくないと感じると思います。

そもそも、結婚願望の無い女でした。
初婚自体が想定外でした。
結婚と子供を持つことはのっちにとっては別物でした。
こういう考えの女はそもそも結婚に向きません(笑)

子供を持つこと、出産をすることは動物的本能です。
こんな考え方は子供にとって不幸？
そんな固定観念にこだわっているから少子化が進むんですよ。
女性が本能のままに出産適齢期に子供を産み育てる環境があれば、出産率は改善しそうです。
結婚時期が遅れると残念ながら妊娠率は落ちます。
女はいつでも妊娠できるわけじゃ無いですから。

のっちみたいなドライな女は卵子凍結とかしちゃうんでしょうが、大半の女性はその適齢期を逃して、卵子の健康状態に気を配らないまま、いざとなった時に不妊に苦しむ。
卵子が健康だった時に凍結しておけば良かったね…

危険思想を持っているので、適当に読み流してください。


一人子供を産んだので、遺伝子を残すという欲求は満たされました。
動物に結婚や契約という本能は無い。
ペアリングとは子孫を残したいという本能による行為。
パートナーがいることと結婚は切り離されているのっちなのでした。

もちろん、本能に任せてただ妊娠して子供を産むわけじゃ無いです。
ちゃんと一人で育てる覚悟と環境の準備はしました。
特に経済面。
だから余計に婚姻生活の持続への努力をしようとしなかったんでしょうね。

都合の良い時にパートナーが居て、シンママでも子供を産み育てるという生き方もありだと思います。
のっちはチビのっちを産んだことを全く後悔していません。
あの年齢で出産しておいて良かったとしみじみ思います。

結婚生活なんて面倒くさいだけ。
なので、再婚なんて無い。
とち狂って再婚を考えた時のために書き留めておきます(笑)

あるミニマリストの女の子のブログで、女は性欲＜愛されたい欲だそう。
若いな…
子供を産んでしまうと母性の方が勝つのか、母親であると同時に女である自分を確かに自覚しているのですが、「愛されたい」とは思わないなー
性的に愛されたいと思うことはありますが、男に精神的に愛されて満たされたいとか、気持ちの悪いことは今更考えません。
愛されたい欲は、子供からのただひたすらの愛で満たされるんでしょうね。
ただひたすらに必要とされ、そして手を離れていく存在。
その前には、のっちにとっての男女の愛欲は紙屑です。
子供＜男にはならないのっちなのでした。

のっち