実はそれに近いことをしたことがあるのです。
思い起こせば、学生時代にも中期研修でダンボール生活したことあるし、就職してからも転居転居だったり仮住まいだったりで必要最小限の荷物で生きてきていました。
この数年内だと長期入院したり、別居二重生活でホテル暮らししてたこともあります。贅沢な行動かもしれませんが、その時は本当に追い詰められていたので、そうせざるを得なくて、当時チビのっちがどうしていたのか、のっちには記憶が有りません。。。
そんな経験もあって、トランク生活回帰願望が時々高まります。
実は昨日書いたものでは実際足りない物が数点ありました。
それが本当に必要なのかどうかは怪しいですが、入院生活中は携帯電話と携帯音楽プレーヤー。
ホテル暮らしでは、携帯、食器や食べ物を入れておく収納バスケット(ニトリで購入)、普段履きの靴にプラスしてブーツを持ち込みました。
あと、筆記用具や家計簿、趣味の物1種類、雑誌1、2冊。
もちろんベース(自宅)があるからこそ出来たことかもしれませんが、実際これだけで十分だな、と痛感しましたよ。
極論から言うと個人用PCも不要ですし、入院中は個人用のTVがなかったので音楽プレーヤーを利用したのですがTVがあれば音楽プレーヤーは要らないし、PC環境あるところへ行けばPC作業は可能だし、セキュリティが気になるならタブレット端末を残して公衆無線LAN環境で使えばいいので、意外と電気機器にもこだわりません。なんと言ってもガラケー派ですしね。
ホテル程度の設備が整っていれば、トランク+上記の物でいいでしょうけど、もし完全新生活で、オフグリットでなければ、湯沸しポット&トースターは持っていくかもしれませんこの2つがあるとかなり食生活が格段に充実しますね。
衣服は寝巻き用にオールシーズンの物1着、薄手の室内ガウン1着、普段着(仕事着)ボトムス1着、トップス3,4着、週末着(ワンピース)1着、+カーディガン1着、コート系あればあとは肌着くらいで十分やっていけますが、現実世界ではついつい物が増えます。
病院・ホテル暮らしであれば否応無く空調ガンガンですが、自宅に居れば冷暖房は最低限なので、季節に応じて着る物で調整しています。現実はここが本当に煩わしいところです。
室内着には個人的にちょうど波があって、隔年くらいで、パジャマ的ホームウエアで過ごす年とワンピース派の年とあります。
今年は7月下旬前まではパジャマ兼用スタイルでしたが、7月末から日中はワンピースで過ごしています。今年は酷暑のせいか、ワンピースの方がが涼しくて過ごしやすいです。きっと猛暑だとワンピース派なんでしょう。。。
そんなこんなで別に着道楽でもないのに衣装持ち…見渡せるように整理しているのがアダになってるのかもしれません。
アクセサリーは正直無くても平気。普段は付けません。でも1セットあれば十分?
気付くと増えているのですが、古いものは未練無く捨てられる性格です。そもそも高いものは買わない主義なので惜しげなく捨てられます。
フォーマル用アクセサリーはちゃんとしたものを持ってるし、フォーマルウエアも…でもこんなのはいざとなればなんとでもなります。最悪レンタルすればいい。。。
靴もね、1足あれば十分。
ヒール無しのバレエシューズシルエットが好きですが、ブランドにはこだわりません。所詮消耗品扱い。
まあ、+ランニングシューズ、ブーツ、サンダル(ミュール)と言うのが現実路線でしょうか?
フォーマルシューズが必要かどうかは現状ではステイでしょうか。
あとは細々した物…。これは絶対的アイテム数が多いだけにまたゆっくり書きます。
しかし、やはりのっちは食器を持ち出したい。
ここは意見が分かれるところでしょうね。
無くても大丈夫!むしろ要る?と言う人と、のっちのように、そこを持って行かないと自分らしい生活では無くなるという考えと。
ホテル暮らしをしたときは、ウェッジウッド・サンモリッツシリーズのティーカップセット、クリストフルのコーヒースプーン、ナルミ・シルキーホワイトのサンドイッチトレイ、お茶碗、汁椀、カトラリーだったと思いますが、これで十分でした。
でも夜逃げトランクに入れるのなら、山用品も追加したいところです。
ガスバーナー(2種)、クッカー、コーヒーメーカー、まな板&ガスバーナー台兼用トレイ、チタンの食器セット、ママクックのミニナイフ。
これだけあれば十分な自炊ライフが送れます。
サバイバル用に寝袋とマットとエマージェンシーシートも持ち出せば、かなり生存率は上がりそうです(笑)。
そこまででは無いにしても、やはり荷物置き場のベースを確保しつつ身軽生活を送るのが理想です。その為にも厳選した物だけにしないと…
妙な消耗品ストックもバンバン使っていったり、切り替えていっているので、だいぶ滞留のループに歯止めがかかってきているように思います。
ちなみに、水周りのミニ亀の子たわし交換(台所&洗面所)、洗面所掃除用アクリルたわし交換、風呂掃除用スポンジ交換、浴室用ボディタオル交換。
あとは雑巾の新しい物を何枚か下ろして交換、キッチン用スポンジを交換、キッチン換気扇フィルターシート交換。
システムキッチン引き出しの油トレイ類交換etc.
普段、年末大掃除をしない分、こういう波が来た時に乗じてちょこちょこ掃除もしてしまいます。
昨日は油類を入れているシステムキッチンの引き出しが結構汚れていたのでついで掃除をしておきました。
そういえばホテル生活の時は食器洗い用に、スポンジとミニ洗剤を持って行ったのだったかな?
食器をバスルームのシンクで割らないように慎重に洗った記憶だけ有ります。
物に愛着を感じるほうだし、購入する時はかなり直感的だったり慎重だったり、割とこだわりが強いはずなのですが、執着心は薄いようです。
「物」って色々な意味で永遠ではないので、自分の置かれている状況次第で必要な物は変わるし、趣味も変わるし、それに物は壊れますしね。どんなに大事にしても消耗したり劣化したり。
だからこそ、大事にしたりもするのだけど、それ以上の永遠的な価値はないと思っています。
墓場まで持って行きたいほど思いいれのある物はないです。死ぬ前に抹殺しておかないといけないものなら多々あります(笑)
夜逃げとは言いませんが、身軽に引っ越しできる程度には物を減らしたい今日この頃です。
のっち
思い起こせば、学生時代にも中期研修でダンボール生活したことあるし、就職してからも転居転居だったり仮住まいだったりで必要最小限の荷物で生きてきていました。
この数年内だと長期入院したり、別居二重生活でホテル暮らししてたこともあります。贅沢な行動かもしれませんが、その時は本当に追い詰められていたので、そうせざるを得なくて、当時チビのっちがどうしていたのか、のっちには記憶が有りません。。。
そんな経験もあって、トランク生活回帰願望が時々高まります。
実は昨日書いたものでは実際足りない物が数点ありました。
それが本当に必要なのかどうかは怪しいですが、入院生活中は携帯電話と携帯音楽プレーヤー。
ホテル暮らしでは、携帯、食器や食べ物を入れておく収納バスケット(ニトリで購入)、普段履きの靴にプラスしてブーツを持ち込みました。
あと、筆記用具や家計簿、趣味の物1種類、雑誌1、2冊。
もちろんベース(自宅)があるからこそ出来たことかもしれませんが、実際これだけで十分だな、と痛感しましたよ。
極論から言うと個人用PCも不要ですし、入院中は個人用のTVがなかったので音楽プレーヤーを利用したのですがTVがあれば音楽プレーヤーは要らないし、PC環境あるところへ行けばPC作業は可能だし、セキュリティが気になるならタブレット端末を残して公衆無線LAN環境で使えばいいので、意外と電気機器にもこだわりません。なんと言ってもガラケー派ですしね。
ホテル程度の設備が整っていれば、トランク+上記の物でいいでしょうけど、もし完全新生活で、オフグリットでなければ、湯沸しポット&トースターは持っていくかもしれませんこの2つがあるとかなり食生活が格段に充実しますね。
衣服は寝巻き用にオールシーズンの物1着、薄手の室内ガウン1着、普段着(仕事着)ボトムス1着、トップス3,4着、週末着(ワンピース)1着、+カーディガン1着、コート系あればあとは肌着くらいで十分やっていけますが、現実世界ではついつい物が増えます。
病院・ホテル暮らしであれば否応無く空調ガンガンですが、自宅に居れば冷暖房は最低限なので、季節に応じて着る物で調整しています。現実はここが本当に煩わしいところです。
室内着には個人的にちょうど波があって、隔年くらいで、パジャマ的ホームウエアで過ごす年とワンピース派の年とあります。
今年は7月下旬前まではパジャマ兼用スタイルでしたが、7月末から日中はワンピースで過ごしています。今年は酷暑のせいか、ワンピースの方がが涼しくて過ごしやすいです。きっと猛暑だとワンピース派なんでしょう。。。
そんなこんなで別に着道楽でもないのに衣装持ち…見渡せるように整理しているのがアダになってるのかもしれません。
アクセサリーは正直無くても平気。普段は付けません。でも1セットあれば十分?
気付くと増えているのですが、古いものは未練無く捨てられる性格です。そもそも高いものは買わない主義なので惜しげなく捨てられます。
フォーマル用アクセサリーはちゃんとしたものを持ってるし、フォーマルウエアも…でもこんなのはいざとなればなんとでもなります。最悪レンタルすればいい。。。
靴もね、1足あれば十分。
ヒール無しのバレエシューズシルエットが好きですが、ブランドにはこだわりません。所詮消耗品扱い。
まあ、+ランニングシューズ、ブーツ、サンダル(ミュール)と言うのが現実路線でしょうか?
フォーマルシューズが必要かどうかは現状ではステイでしょうか。
あとは細々した物…。これは絶対的アイテム数が多いだけにまたゆっくり書きます。
しかし、やはりのっちは食器を持ち出したい。
ここは意見が分かれるところでしょうね。
無くても大丈夫!むしろ要る?と言う人と、のっちのように、そこを持って行かないと自分らしい生活では無くなるという考えと。
ホテル暮らしをしたときは、ウェッジウッド・サンモリッツシリーズのティーカップセット、クリストフルのコーヒースプーン、ナルミ・シルキーホワイトのサンドイッチトレイ、お茶碗、汁椀、カトラリーだったと思いますが、これで十分でした。
でも夜逃げトランクに入れるのなら、山用品も追加したいところです。
ガスバーナー(2種)、クッカー、コーヒーメーカー、まな板&ガスバーナー台兼用トレイ、チタンの食器セット、ママクックのミニナイフ。
これだけあれば十分な自炊ライフが送れます。
サバイバル用に寝袋とマットとエマージェンシーシートも持ち出せば、かなり生存率は上がりそうです(笑)。
そこまででは無いにしても、やはり荷物置き場のベースを確保しつつ身軽生活を送るのが理想です。その為にも厳選した物だけにしないと…
妙な消耗品ストックもバンバン使っていったり、切り替えていっているので、だいぶ滞留のループに歯止めがかかってきているように思います。
ちなみに、水周りのミニ亀の子たわし交換(台所&洗面所)、洗面所掃除用アクリルたわし交換、風呂掃除用スポンジ交換、浴室用ボディタオル交換。
あとは雑巾の新しい物を何枚か下ろして交換、キッチン用スポンジを交換、キッチン換気扇フィルターシート交換。
システムキッチン引き出しの油トレイ類交換etc.
普段、年末大掃除をしない分、こういう波が来た時に乗じてちょこちょこ掃除もしてしまいます。
昨日は油類を入れているシステムキッチンの引き出しが結構汚れていたのでついで掃除をしておきました。
そういえばホテル生活の時は食器洗い用に、スポンジとミニ洗剤を持って行ったのだったかな?
食器をバスルームのシンクで割らないように慎重に洗った記憶だけ有ります。
物に愛着を感じるほうだし、購入する時はかなり直感的だったり慎重だったり、割とこだわりが強いはずなのですが、執着心は薄いようです。
「物」って色々な意味で永遠ではないので、自分の置かれている状況次第で必要な物は変わるし、趣味も変わるし、それに物は壊れますしね。どんなに大事にしても消耗したり劣化したり。
だからこそ、大事にしたりもするのだけど、それ以上の永遠的な価値はないと思っています。
墓場まで持って行きたいほど思いいれのある物はないです。死ぬ前に抹殺しておかないといけないものなら多々あります(笑)
夜逃げとは言いませんが、身軽に引っ越しできる程度には物を減らしたい今日この頃です。
のっち