特に、小学生以下のお子さんをお持ちのシンママさんの悩みの一つに習い事・おけいこ事があるんじゃないでしょうか?
市区町村の子ども講座を受講したり、地域のボランティア運営のクラブに参加したり、警察署で行なわれている武道系をしたり、負担金の低いもので色々とやりくりしたり、子どもにガマンさせてるかとかでしょうか。
一方、低所得者層に学力の低い子どもが多いことも社会問題になっていますよね。
のっちは、『低所得だから子どもに+アルファの教育費をかけることが出来ず、それが子どもの学力の低さになっている』という考え方には異論があります。
『貧乏だから、頑張って勉強して貧乏から抜け出すの!』と子どもが前向きになれてないことが問題だと思います。お金をかけなくても、勉強はできるし、学力を付けることは可能です。『やる気』『学習欲・知識欲』の問題ですね。
ただ、特に小さな子どもは大人の想像以上に周りの流れに『やる気』が左右されやすいものです。
『みんな、××とか、○○とか色々習い事してるのに自分はできない(させてもらえない)』と後ろ向きになったりしやすいものです。我が家もそうです。
のっち的には今でも十分させてやってるつもりですが、本人はプールとかテニスとか学習塾とかちょっと仲の良い子がやってる習い事をやっぱりしたいみたいです。のっちはそういう不純な動機ではやらせません(笑)。でもそれはそれでチビのっちを卑屈にしてしまう時があります。そういう時はちゃんと話し合いをします。今、やってる習い事を止めても、したくなった新しい習い事をしたいのか、した方がいいと思っているのか。
もし本当にそれがのっちの納得行く理由ならさせてやりたいと思います。その代わり、今している何か一つ止めさせます。
同時に、一度始めたことはのっちを納得させる理由を言えなければ、『続けることに意味がある』ということもチビのっちには教えていたのか、チビのっちはそのことを理解しています。
本当は、のっちは何か運動系の習い事を一つやらせておきたかったのですが、小学生になって始めたサッカーを、チビのっちからのっちが『うん、その通りだな。ここまでもう止める気になっているものを継続させるのも意味が無い』と思える理由を言ってきたので、止めました。そして始めたのがベネッセのチャレンジです。
のっち自身は小中学生でこういう通信教育はどうかと思うのですが、本人がやる気になっていたのと、事実LD(学習障がい)要素もあり、家庭での学習フォローが必要でしたので、させています。
いかんせん、ADHDやアスペルガーの要素もありますので、やる気のムラがありますが、一応毎月赤ペン先生の締め切りには間に合っていて、本人も止める気はないようで続けています。
でも親の本音としては学年が上がる度に受講料がシンママ家計には結構なペースで上がっていくんで、ちょっと悩みの種なんですけどね。チャレンジについては、またの機会に書いてみたいと思います。
本題ですが、のっちはYMCAで一つ習い事をさせています。
チビのっちのハンディキャップを補う為というか、社会性・協調性を身につけさせてやりたくて始めました。同じ小学校でその活動をしている子はいません。そのことがチビのっちの心を軽くして、のびのびと活動できているようです。
のっちはのっちで、疾病で引きこもりがちなので、誰か(相手)から情報を貰わない限り、自発的に色々なサポート情報を得ることができないのですが、ちょっと前に初めてYMCAの『子ども奨学金制度(青少年育成活動支援金)』の存在を知りました。
各YMCAによって呼び名が違ったり、受けられる支援も違うようです(制度があったり、なかったりもするかもしれません)が、『YMCAの主催するプログラムに、経済的事由のために参加したくても参加できない青少年に対して支援・援助』が受けられます。
ちなみに神戸のYMCAでは18歳未満の青少年に対して、申請後審査を通れば助成(0%~最大50%)が受けられます。
経済的事由ですから、別にシンママ・シンパパ家庭に限りません。低所得層全般で、目安としては年間の所得見込みが230万円以下の家庭のようです。
神戸のYMCAの注意点としては、できるだけ多くの子どもたちに継続的にこの奨学金を活用していただけるように、
1.一人が申請出来るプログラム数は、原則として最大年間3回まで。(通年・半期プログラムは1回と数える)
※例:野外活動友の会+サマーキャンプ+冬休み水泳講習会=3回といったカンジです。
2.年度内における、子ども奨学金助成限度額に達しましたら、当該年度の受付を終了する場合がある。
と、なっています。
ということで、チビのっちとしては『野外活動友の会+夏の例会キャンプ+スキーキャンプor3月例会ファイナル・キャンプ=3回』で申請しておきました。
神戸のYMCAでは各種キャンプ、サッカー、英語、野外活動、学童保育とかのプログラムが対象のようです。
各YMCAによって支援・援助制度があるのかどうかも確実ではないですが、もし興味持たれた方は、一度お近くのYMCAへお問い合わせしてみてはどうかと思います。
お子さんの性別にもよるでしょうが、特にシンママさんにはサッカー、英語、プールなどが気になるところではないでしょうか?
YMCAのキャンプもいいですよ!低年齢で最初はお母さんと離れてお泊りを嫌がって行ったとしても、帰ってきた時の顔がぜんぜん違います。『また行きたい!やりたい!』ということ多いかと思います。
まあ、子どもの性格にもよるでしょうけれど、キャンプは子どもの成長にとても影響を与えるとのっちは思っています。
年間50%の助成は大きいです!申請が認可されますように
のっち
市区町村の子ども講座を受講したり、地域のボランティア運営のクラブに参加したり、警察署で行なわれている武道系をしたり、負担金の低いもので色々とやりくりしたり、子どもにガマンさせてるかとかでしょうか。
一方、低所得者層に学力の低い子どもが多いことも社会問題になっていますよね。
のっちは、『低所得だから子どもに+アルファの教育費をかけることが出来ず、それが子どもの学力の低さになっている』という考え方には異論があります。
『貧乏だから、頑張って勉強して貧乏から抜け出すの!』と子どもが前向きになれてないことが問題だと思います。お金をかけなくても、勉強はできるし、学力を付けることは可能です。『やる気』『学習欲・知識欲』の問題ですね。
ただ、特に小さな子どもは大人の想像以上に周りの流れに『やる気』が左右されやすいものです。
『みんな、××とか、○○とか色々習い事してるのに自分はできない(させてもらえない)』と後ろ向きになったりしやすいものです。我が家もそうです。
のっち的には今でも十分させてやってるつもりですが、本人はプールとかテニスとか学習塾とかちょっと仲の良い子がやってる習い事をやっぱりしたいみたいです。のっちはそういう不純な動機ではやらせません(笑)。でもそれはそれでチビのっちを卑屈にしてしまう時があります。そういう時はちゃんと話し合いをします。今、やってる習い事を止めても、したくなった新しい習い事をしたいのか、した方がいいと思っているのか。
もし本当にそれがのっちの納得行く理由ならさせてやりたいと思います。その代わり、今している何か一つ止めさせます。
同時に、一度始めたことはのっちを納得させる理由を言えなければ、『続けることに意味がある』ということもチビのっちには教えていたのか、チビのっちはそのことを理解しています。
本当は、のっちは何か運動系の習い事を一つやらせておきたかったのですが、小学生になって始めたサッカーを、チビのっちからのっちが『うん、その通りだな。ここまでもう止める気になっているものを継続させるのも意味が無い』と思える理由を言ってきたので、止めました。そして始めたのがベネッセのチャレンジです。
のっち自身は小中学生でこういう通信教育はどうかと思うのですが、本人がやる気になっていたのと、事実LD(学習障がい)要素もあり、家庭での学習フォローが必要でしたので、させています。
いかんせん、ADHDやアスペルガーの要素もありますので、やる気のムラがありますが、一応毎月赤ペン先生の締め切りには間に合っていて、本人も止める気はないようで続けています。
でも親の本音としては学年が上がる度に受講料がシンママ家計には結構なペースで上がっていくんで、ちょっと悩みの種なんですけどね。チャレンジについては、またの機会に書いてみたいと思います。
本題ですが、のっちはYMCAで一つ習い事をさせています。
チビのっちのハンディキャップを補う為というか、社会性・協調性を身につけさせてやりたくて始めました。同じ小学校でその活動をしている子はいません。そのことがチビのっちの心を軽くして、のびのびと活動できているようです。
のっちはのっちで、疾病で引きこもりがちなので、誰か(相手)から情報を貰わない限り、自発的に色々なサポート情報を得ることができないのですが、ちょっと前に初めてYMCAの『子ども奨学金制度(青少年育成活動支援金)』の存在を知りました。
各YMCAによって呼び名が違ったり、受けられる支援も違うようです(制度があったり、なかったりもするかもしれません)が、『YMCAの主催するプログラムに、経済的事由のために参加したくても参加できない青少年に対して支援・援助』が受けられます。
ちなみに神戸のYMCAでは18歳未満の青少年に対して、申請後審査を通れば助成(0%~最大50%)が受けられます。
経済的事由ですから、別にシンママ・シンパパ家庭に限りません。低所得層全般で、目安としては年間の所得見込みが230万円以下の家庭のようです。
神戸のYMCAの注意点としては、できるだけ多くの子どもたちに継続的にこの奨学金を活用していただけるように、
1.一人が申請出来るプログラム数は、原則として最大年間3回まで。(通年・半期プログラムは1回と数える)
※例:野外活動友の会+サマーキャンプ+冬休み水泳講習会=3回といったカンジです。
2.年度内における、子ども奨学金助成限度額に達しましたら、当該年度の受付を終了する場合がある。
と、なっています。
ということで、チビのっちとしては『野外活動友の会+夏の例会キャンプ+スキーキャンプor3月例会ファイナル・キャンプ=3回』で申請しておきました。
神戸のYMCAでは各種キャンプ、サッカー、英語、野外活動、学童保育とかのプログラムが対象のようです。
各YMCAによって支援・援助制度があるのかどうかも確実ではないですが、もし興味持たれた方は、一度お近くのYMCAへお問い合わせしてみてはどうかと思います。
お子さんの性別にもよるでしょうが、特にシンママさんにはサッカー、英語、プールなどが気になるところではないでしょうか?
YMCAのキャンプもいいですよ!低年齢で最初はお母さんと離れてお泊りを嫌がって行ったとしても、帰ってきた時の顔がぜんぜん違います。『また行きたい!やりたい!』ということ多いかと思います。
まあ、子どもの性格にもよるでしょうけれど、キャンプは子どもの成長にとても影響を与えるとのっちは思っています。
年間50%の助成は大きいです!申請が認可されますように
のっち